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iPad Proのカバーやケース選びの前に、知って欲しい大切なコト

デカすぎるキャリーバックを通販で買ってしまい使いどころに困っている佐々木です(^^;

さて今回は、読者さんからのご質問にお答えするエントリーをしたためてみました。

お題はこちら!
「iPad Pro・Apple Pencil・キーボードの3つを、いい感じで収納できそうなカバーはありますか?」

例えば純正品のSmart Keyboardがいいのか、それ以外にいいカバーがあるのか!?

カバーに限らずケースも含めると選択肢はありすぎだと思いますので、このエントリーでは『カバーやケース選びの前に知っておいて欲しい大切なこと』なんてのを書いてみました(^^)

 

 

iPad Proにキーボードは必要か?

まずはiPad Proとキーボードの関係について。

ぼくは、2018年3月現在のiPad Proに、キーボードは基本的にいらないと考えています。

だからキーボードとiPad Proをいい感じで収納できるカバーやケースもいらないんじゃないかと。

 

キーボードを使いたいということは、十中八九、iPad ProをノートPC代わりに使いたいということなのでしょうけれども、iPad ProをノートPC代わりに使うのは、2018年3月時点においては無理があります。

ハードとしてのiPad Proは、ノートPCに勝るとも劣らない性能だと思いますが、その中身たるiOSの機能が、ノートPC用途としては不十分であるとぼくは考えています。

日本語入力(IME)の選択肢もないし、自由なマルチタスクもできないし、ファイル管理も期待したモノとはほど遠かったですし、制作系・開発系のアプリも不十分だし、例えばFTPでファイル転送するだけでも云々。

まぁとにかく、iPad Proをあらゆる業務で使うためには相当に工夫しなければならず、だったらMacBook(無印)でいいじゃん、ということなのです。あ、もちろん、iPad Proは、Macのサブとしては素晴らしいのですけれども。

そしてMacBookがあるのなら、iPad Proにキーボードはいらないし、そのためのカバーやケースも不要です。

 

ですが、iPad Proでのキーボードニーズとは、ぼくのようにガチで仕事に使いたい人よりも、ライトユーザーにむしろ多いのかもしれません。

例えば──

普段は電子書籍読んだり、動画視聴したり、ネットをブラウジングしたりの用途だけど、たまに、メッセやメールに返信したい。だからMacも買うほどではないんだけど、ソフトウエアキーボードでは不便。

──こういう人は、確かにキーボードが必要になってくるかなと思われます。

 

あと『キーボードはいらない』とさんざいっているのになんですが、ぼくもとあるアプリでキーボードは使っておりまして(^^;、それは『CLIP STUDIO PAINT』というお絵かきアプリ。

このアプリは、ショートカット機能がズバ抜けてよいのですが、そのときは、やっぱり物理キーのほうが押しやすいんですよね。

でも本音をいえば、キーボードほどの大きさはいらないので、もっとコンパクトな、テンキー的な入力端末がいいんですけどねー。iPad Pro用のそんな入力装置を開発してくれないかなぁセルシスさん(^^;

 

ということで『ガチでキーボードを使いたいんじゃなく、ちょっとだけキーボード使いたい』ということはあり得ると思います。

であればなおのこと、Smart Keyboardはやめた方がいいでしょう。

ちなみにSmart Keyboardとは、カバー一体型の純正キーボードのこと。まるでSurfaceのまねっこのようなアレ(^^;

 

毎回お読み頂いている読者さんには耳ダコだとは思いますが、iPad Proは『PCにもなる紙』ですから、そこにキーボードくっつけても邪魔なだけです。

いちおうぼくもSmart Keyboardを購入して使ってみましたが、『動画の視聴』『電子書籍の読書』『ネットのブラウジング』などの用途が圧倒的に多いため、Smart Keyboardは外してしまいます──Smart Keyboardがくっついていると、iPad Proを手に持つのに邪魔過ぎて。

であれば、最初っから外しておけばいいという結論に至りました。

そんなわけでiPad Proでキーボードを使いたい人は、Bluetoothキーボードがよいでしょう。純正ならMagic Keyboardとかですね。

Bluetoothキーボードは普段からデスクに置いといて、iPad Proは自由な場所で使うのが吉です。ソファの上だったり、ベッドにゴロ寝してだったり。

そうしてソファでゴロ寝してアニメ見ているときメッセを受信したなら、立ち上がってデスクに行くわけですね。ゴロ寝してキーボードは使えませんし(^^;

 

どうしても、iPad Proとキーボードを屋外に持ち出す理由があるならば、そのときは、Smart Keyboardが視野に入ってくるかなぁ。

でも繰り返しですが、それならMacBook(無印)のほうがよいとは思いますが。

注意点として、Smart Keyboardは、フルサイズキーボードを謳ってはいますがキーサイズはMacBookのキーより一回り小さいので、手が大きい人はタイプミスしやすいと思います。

ぼくは身長181cm、体重(^^;kgの巨漢で手も大きいのですが、iPad Pro12.9インチのSmart Keyboardでギリギリ打てた感じです。ですがキーとキーの間に指を落としてしまうことちょくちょくありました。

10.5インチのSmart Keyboardとなると、もう打てませんでしたねぇ。

 

そんなわけでぼくとしては──

  • iPad Proにキーボードは基本不要
  • キーボードをちょっと使うならデスクに置いとく
  • 屋外に持ち出すならMacBook推奨

──という考え方ですので、iPad ProとキーボードとApple Pencilと、三位一体で収納できるカバーやケースは不要ということになります。

なので次項からは、iPad ProとApple Pencilの収納カバーやケースについて考えていきます。

 

 

Apple Pencilの屋外での収納は悩ましいが……

Apple Pencilについても、ぼくは基本的にはキーボードと同じ考えです。

つまりiPad Proにくっつけて収納するのではなく、別々に収納するということですね。

Apple Pencilをゴロ寝して使うことは早々ないでしょうから……まぁぼくの場合、布団でうつ伏せになってお絵かきすることたまにありますが(^^;、そういう用途は希だと思いますから、基本はデスクの上で、お絵かきしたり、文字や図形を書いたりだと思います。

であればやっぱり、iPad ProとApple Pencilを、一緒に収納しておく必要性は薄いんじゃないかなと。

iPad ProのSmart Coverに巻くタイプのApple Pencil収納ケースも出ておりますが、これも、iPad Proで視聴や読書などするときは邪魔じゃないかなと思います。

とにもかくにもiPad Proを使うとき、カバーやケースがわずかでも邪魔になっては本末転倒ということですね。

 

だから基本的には、Apple Pencilを机の上に置きっぱなしで、iPad Proとは別々の収納がよいだろうという考えです。

なのでぼくは、Apple Pencilで真っ先に買った備品はペン立てでした(笑) そのペン立てについては、以前レビューに書きましたので『Apple Pencilにぴったりのスタンド(ペン立て)を求めて』をご参照ください。

 

そんなわけで屋内での収納にはさほど困っていなかったのですが、困ったのは屋外へ持ち出す時でした。

iPad Proの真価はApple Pencilにあるといっても過言ではありませんから、iPad Proを持ち出すときはApple Pencilは必携と思います──ココがキーボードとは大きく異なるところ。

ぼくは最初、iPad ProとApple Pencilは別々に持ち歩いていましたが、Apple Pencilは細いので、バッグの中で迷子になってしまうことちょくちょくありました。

Apple Pencil1本のために筆箱を用意するのもかさばるだけですし、普通の文房具が入った筆箱にApple Pencilを入れてしまうと、充電のためにいちいち取り出さねばならず煩わしいわけです。

 

ですがApple純正のレザースリーブが出てからは『バッグの中でApple Pencilが迷子になる悩み』は解消されました(^^)

iPad Proの屋外持ち出し時のみ、レザースリーブで、iPad ProとApple Pencilとをくっつけて収納するということですね。

そうして屋内に着いたら──自宅はもちろん出張先のホテルなどに着いたなら、iPad Proは即座にスリーブから取り出します。ホテルでも寝しなにアニメ見たりですから!

ちなみにこのスリーブを買ってから、Apple Pencilはスリーブに入れっぱなしになりました。あ、ぼくはApple Pencil2本持ってまして、1本はスリーブに入れっぱなし、もう1本はデスクに置きっぱなし、という感じです。

ただしスリーブに入れっぱなしだと、充電残量には気をつけねばなりません。なので充電タイミングを決めておくことにしました。『iPad Pro充電時、バッテリー残量に関わらずApple Pencilも一緒に充電する』などマイルールを決めておくといいですね。

 

 

まとめ:収納はiPad Proと別々に

ではそろそろまとめましょう。

『知って欲しい大切なこと』とはつまり『基本、iPad Proには何もくっつけない』ということなのですね。

現状のAppleさんは、iPad Proを『ノートPCの代替』に据え置こうとしていますが、ぼくはこの戦略は間違っていると思ってます。

iPad Proは『紙の代替』として今後進化していくべきなのデス! そのためのApple Pencilではなかったのか?

そうしたら、MacBookシリーズとの競合も解消しますし、iPhoneでは限界のある大画面が活きますし、何より、紙の代替となったら圧倒的なニーズが見込まれると思うんですけどね? どうでしょ?

まぁ最終的には、iPadもMacBookもiPhoneも何もかもがクラウドOSとかで統合されていくような気はしますが、それはまだけっこう先だと思いますんで、そこまでの進化として棲み分けは必要かなと。

『iPad Proは紙』と見立ててやるならば、紙ノートにいろんな文房具をゴテゴテくっつけてしまう人はいないわけで、筆箱のように、紙ノートと筆記用具は別々に持ち歩くのがベストであると思うんですよね。

どうしても一緒に持ち歩きたいなら、強いていえば大型システム手帳のカバーやケースがお手本。なので純正レザースリーブの使用感はそれに近くてよいと思います。

そんなわけで、カバーやケース選びの際には、ぜひ『iPad Proには何もくっつけない』を頭の片隅にでも入れて頂ければ幸いです(^^)

 

おまけ:Smart Coverはどうなのか?

今回は『iPad Pro・Apple Pencil・キーボードの3つを収納するカバーやケース選び』についてでしたので、純正のSmart Coverにはほぼ触れませんでしたため、オマケ的に触れておきましょう。

Smart Coverとは、あのお風呂の蓋みたいなカバーのことですが、アレならギリギリありだなと思います。

iPad Proの背後にくるっと回せば、視聴や読書にも邪魔になりませんし、何よりスタンドとして重宝します。

なのでぼくの中でアレは、カバーというよりは『iPad Proにくっつけられるスタンド』という位置づけですね。

ただ最近は『スタンドもデスクやテーブルに常備』しておりますので、このSmart Coverもスタンドとして使わなくなりました(^^;

でもiPad Pro12.9インチにはいまだSmart Coverを付けておりまして、お絵かき時の滑り止めとして使っています(^^;

お絵かきしているとiPad Proがけっこうズレるんですわ。だからSmart CoverをiPad Proの背面に回して、つまりSmart Coverを下敷きのように使うと、ちょうどよい滑り止めになるのですね(^^)

 

おまけのおまけ:傷つきはどうしてるの?

あとよくご質問頂くのが「iPad Proに傷つけたくないのですがどうすれば?」という内容です。

これに対してぼくは「iPad Proの傷は勲章だ!」とお答えしております(^^;

つまり傷つきは気にしません!

まぁそもそも論としてですね、ぼくは、iPadやiPhoneにカバーを付けるのがイヤなんですわ(^^;

なぜって、そうやってカンペキに傷つきを防いでも、あの美しいボディを拝むためにはカバーから取り出さなくちゃいけないじゃないですか。

そうすっと、次にあの美しいボディを愛でられるのは買い替えのときになりかねません……!

だから多少の傷は目をつぶって、あの美しいボディ(もはやビョーキ(^^;)を毎日愛でている次第です。

 

ですが……電子機器をよく落としてしまう人はその限りではありません(^^;

屋外のアスファルトとかに落とすと、傷つくどころか画面が割れちゃうかもしれませんし。

そういう人は、カバーやケースの着用はやむを得ないでしょう。ショック吸収できるシリコンケースがおすすめですね。

あとは、ファッション的にいろんなケースに入れて楽しみたいという人も、もちろんそれを否定したりしませんのでご安心ください(^^;

iPhoneやiPadは、いろんな楽しみ方があって大いに結構だと思っておりますので!

 

そんなこんなで以上、カバーやケースについてのお話ですた。ご参考になったなら幸いですm(_ _)m