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WebデザイナーのためのMacの選び方。ノートブックとデスクトップ、どっち選ぶ?

ギックリ腰もだいぶ治ってきた佐々木です♪(´ε`)

さて今回は、去年暮れにMacを新調致しましたので、新調から1ヶ月ちょい使ってみた新Macのレビューをお届け致します!

とくにWebデザインをやっている人向けに書きました。PhotoshopとかDreamweaverとかillustratorとか、Adobe系ソフトをグリグリ使うような人ですね。ぼくの職業がそっち系なもので。

Webデザインというのは、動画編集やゲーム開発などの超重量級作業ほどではないにしても、書類作成や表計算などオフィス系ソフトを動かすよりはマシンパワーが必要であります。なのでまぁ重作業といってもいいでしょう。

そんな仕事に携わっているぼくが今回選んだMacは、なんと、MacBook(無印)! 12インチのノートブックであります。

もちろん、パワーはいささか足りないであろうこと覚悟の上で選びました。まぁ最悪、買い替え前のMacを初期化すればまだ使えるという目論みもありまして。

果たしてMacBook(無印)で、PhotoshopやDreamweaverなどの重いソフトも走るのか否か!?

順次レビューしていきましょう(^^)

 

 

重作業になぜMacBook(無印)なのか?

まずは、『PhotoshopやDreamweaverなどを使うにも関わらず、なぜMacBook(無印)を選んだのか?』について語ってみたいと思います。

そもそもぼくは、長らくMacBook Proを使っておりました。ノートタイプのMacですね。

なぜMacBook Proなのかといえば、打ち合わせや出張時に、Macをまるごと持っていきたかったから。

あと気分転換でスタバにもちょくちょく行きますし、最近はコワーキングスペースもレンタルしたりしまして。

あ、ちなみにぼくは、自宅兼仕事場で通勤徒歩10秒でして、お勤めの友人知人からは「日がな一日自宅に引きこもって大丈夫?」と心配されますが、外出する機会は細々あるのですよ(^^;

そんな感じでちょこちょこ外出が入ると、iMacからMacBook Proにデータ同期するより、Mac本体をまるっと持ち出した方がラクなんですね。

 

ぼくも数年前まではデスクトップのiMacを使っていました。でもiMacだと、本体を持ち出せませんから(笑)、打ち合わせのたびにデータ同期をしなければなりません。

当時すでにThunderbolt2もありまして、そこそこの早さでデータ同期ができたのですが、それでも同期には20〜30分はかかりました。デザインを始めとする各種データはやっぱり重いのです。そうすると、打ち合わせに遅れそうになることしばしば。

だから必要なデータをいちいち選別して同期することになるのですが、これまた非常に煩わしかったのです。さらに選別をミスって「あー! あのデータ、やっぱり持ってくればよかった!」ということもけっこう起こります。

しかも、データ同期中は一切作業ができないのも致命的でした。

さらに「スタバでちょっと気分転換しながら見積書作りたい」などという時もこのデータ同期の壁が立ちはだかります。

ちょいと屋外に行きたいだけなのに、20〜30分もデータ同期していたら、もはや同期中が休憩時間ですがな(^^;

 

もっといえば、Macが2台だとソフトのアカウントも2台分必要になったりして、出費もなかなかどうしてバカになりません。

かてて加えて、ソフトはもとよりOSの環境設定とかも2台分しなければなりませんしね。最近は、ソフトやOSの設定もクラウド同期取れるようになっては来ましたが、まだカンペキとはいえませんし。

 

そんな理由から、2014年よりMacBook Proに1本化した次第です。

MacBook Proの性能も向上しておりましたので、Webデザイン用途にも十二分に対応可能だろうと考えたわけですね。

んで仕事場では、外付けモニターを繋げて、MacBook Proをデスクトップのように使う、という目論みでした。

そしてこの目論みはドンピシャで当たりまして、MacBook Proは大いに活躍してくれました。

PhotoshopもDreamweaverもサクサク動きます。WebデザインにもはやiMacは必要ないのでは?とも思いましたね。

ありがとうMacBook Pro!

ですがそれから3年以上が経過した現在。

あれだけお世話になっていたMacBook Proに、いささかチョットだけわずかに不満が生じます。

 

いやね……重いんすわMacBook Pro15インチは(^^;

 

3年前のマシンで重量は2キロを越えておりました。2018年現在の最新機種は、15インチで1.83キロとなりましたが、店頭で持ってみた感覚は「うーん、やっぱ重いわぁ」という感じですね。

もちろん、MacBook Pro15インチの屋外運用は不可能ではありません。過去3年間、大変重宝しておりました。

でもこの3年間で、コンパクトサイズのMacBook(無印)も高性能化を果たし、ひょっとしたらPhotoshopなどの重作業に対応可能なのではないか?

そうしたらMacBook(無印)はその重量1キロを切っておりますから持ち出しもラクになり、肩こりも軽減するのではないか!? (MacBook Proは重いので常にバックパックでした(^^;)

という新たな欲が生まれちゃったわけですね。なので今回はMacBook(無印)を購入しました。

 

 

MacBook(無印)か、MacBook Pro 13インチか

さてコンパクトサイズのノートタイプを選択する場合、候補に挙がってくるMacは2つあります。

  • MacBook(無印)の12インチ
  • MacBook Proの13インチ

この2つですね。

今回ぼくは、軽量化を目指していたのでMacBook(無印)にしました。なんといっても1キロを切りますから!

旧式のMacBook Pro15インチは2キロちょいでしたから、その重量が半分以下になるわけで、これはもう羽が生えたかのように軽いだろうと思われました。

MacBook Pro 13インチですと、その重量は1.37 kg(2018年2月現在)でそれなりに軽いものの、中途半端な気がしたのでやめました。

最悪の場合、旧式MacBook Pro15インチを初期化して2台運用にしようと考えておりましたので、「スペックもそこそこ、重さもそこそこ」のMacBook Pro13インチよりは、「スペックは疑問、重さは軽い」のMacBook(無印)にした次第です。

そうすれば2台運用の際に、持ち出し用MacBook(無印)は際だって軽いわけですから、「あ〜。中途半端な重さのMacBook Pro 13インチはやめときゃよかった……」と後悔しないだろうと考えたわけです。

まぁぼくは、常に極端に走る性格なのですわ……(^^;

 

 

スペック紹介

では、ここでいったん今回購入したMacBook(無印)のスペックを紹介しておきます。

初期スペックではさすがに不安がありましたので、2017年末の購入時にフルカスタマイズを行いました。

  MacBook(無印)
フルカスタム
プロセッサ 1.4GHz
デュアルコアIntel Core i7
メモリ 16 GB
1,866MHz LPDDR3オンボードメモリ
グラフィック Intel HD Graphics 615 1536 MB

ちなみに、MacBook Pro 13インチのエントリーモデル(いちばん安いヤツ)と比べると以下のようになります。

  MacBook(無印)
フルカスタム
MacBook Pro 13インチ
エントリーモデル
プロセッサ 1.4GHz
デュアルコアIntel Core i7
2.3GHz
デュアルコアIntel Core i5
メモリ 16 GB
1,866MHz LPDDR3オンボードメモリ
8GB
2,133MHz LPDDR3オンボードメモリ
グラフィック Intel HD Graphics 615 1536 MB Intel Iris Plus Graphics 640

MacBook(無印)とMacBook Pro 13インチを比較すると、悩ましいのがプロセッサかな?

MacBook(無印)をフルカスタムしても、MacBook Pro 13インチにクロック数は届きません。まぁ届いたり、いわんや抜いちゃったりしたらMacBook Proの意味がないので当然といえば当然ですが。

だがしかし、MacBook(無印)フルカスタムは『Core i7』に対して、MacBook Pro 13インチエントリーモデルは『Core i5』なんすよねー。

ぼくは、プロセッサにはそこまで詳しくはないので──

  • Core i7だけど周波数は低い
  • Core i5だけど周波数は高い

──このどっちが高性能なのかよく分かりませんでした(^^; 

もしも、MacBook Pro 13インチがクアッドコア(コア4つ)であったなら、明らかに性能差が出るとは思うのですが、どちらもデュアルコア(コア2つ)なので余計悩ましかったです。

(追記:2018年7月にMacBook Pro 13インチもクアッドコアになりました)

プロセッサ関係に詳しい方いらっしゃいましたらコメントに書いていただけると嬉しいです。

ちなみにMacBook Pro 15インチなら、カスタマイズナシのエントリーモデルでもクアッドコアなので、高性能であることは間違いないですね。

 

あとグラフィックボードの種類も違うことから、表示性能や速度には影響出るかもな……とは思いました。

メモリについては、どちらを買うにしても増設するつもりでしたのでさほど問題を感じませんでして。

 

そんなこんなで、いろいろ不安材料はあったものの、今回はあくまでも「できる限り軽く!」がコンセプトでしたのでMacBook(無印)にした次第です。

 

MacBook(無印)のパワーはいかに?

前置きが長くなりましたので、ここでいったん結論を申し上げますと…… 

 

MacBook(無印)は、Webデザイン用途には微妙に耐えませんでした(><)

 

もうちょい、あとわずかにスペックが足りない!という感じなのですわー。

以下ほぼ体感の話にはなりますが、MacBook(無印)は、シングルタスクでは十二分に動作できていると思います。

どういうことかというと、例えば、『Dreamweaver単体でサイト原稿をひたすら書く』とか『Excelだけでえんえんと経理業務を行う』という用途では動作の重さは感じません。

ですが……DreamweaverとPhotoshopを同時に立ち上げて、交互に作業しつつ、DropBoxで大容量データ同期させ、なおかつExcelやWordのデータを参照しながらコピペする……というような使い方になってくると、すごくモタつきます(^^;

いわんや、そこにSafariのタブを100コ近く立ち上げて、ページ読み込みさせながらCMSを更新する……などという離れ業をやろうとしたらOS自体がフリーズしました(><)b

しかも、それらの作業を外付けディスプレイでやろうとしているのですから、MacBook(無印)の想定を超える負担を与えていたこと間違いないでしょう(^^;

 

それと、ソフトの立ち上がりもおしなべて遅いですね。重厚長大なソフトになると、立ち上がりに1分かかることもありました。

とくにDreamweaverがなぜか遅い(ToT) Photoshopはそれほど遅くはないのに。

いったん立ち上がったならば比較的サクサク動くのですが、前述の通りマルチタスク(複数ファイルや複数ソフトで編集したり)を始めると、ファイルやソフトの切り替え時に、レインボーカーソルがクルクル回って止まること多発します。

 

ということでワタクシは、MacBook(無印)単体での運用は諦めまして、旧式MacBook Proを初期化・再セットアップした次第です。

 

Macの2台運用について

データ同期がめんどいからMacの1台運用をしていたワタクシが、ここに来てなぜ2台運用に戻したのか?

それはひとえに、iCloudドライブの『デスクトップ・書類同期』機能を使いたかったからなのですわ(^^;

どういう機能かというと、Macの『デスクトップ(フォルダ)』『書類フォルダ』に保存してあるデータをまるっとiCloudドライブにアップして、2台目のMacに限らず、iPhoneでもiPadでも、Mac内データをいつでもどこでもダウンロードできる機能なのです。

もちろん、データ量が膨大ですとiCloudドライブの容量も食いますので増設やむなしです。ぼくはこのたび、2TBの契約に切り替えました。

ぼくの場合、Macの中に常時入っているデータはだいたい300GB前後で、それ以上になったら外付けHDDに逃がしておりますから、2TBあれば余裕ですね。

 

もう一つ気になるのは、キャリアの通信容量です。ぼくはauのフラットプランで20GBまで使える契約でして、これまでは毎月10GBくらい通信容量が余っていたのですが、これをどの程度食うのか!?

例えば、デスクトップに20GBもの動画ファイルをうっかり置いたりした日には、iCloudドライブは自動で同期をとりますから、屋外でMacBook(無印)を開いてiPhoneとテザリングしたら、気づかぬ内に、キャリアの容量制限に引っかかるなんてこともあり得ます。

果たしてiCloudドライブの『デスクトップと書類の同期』は上手く機能するのでしょうか?

 

費用はかかるが気楽に持ち出せるのが魅力

『デスクトップと書類の同期』は、同期が多少遅れたりはするものの、実用には十分耐えられるレベルの機能だと思いました。

動画ファイルなどはもちろん論外ですが、WordやExcelやテキストファイルはサクサク同期とってくれます。Photoshopデータも、一気に何百コも! などということがなければ大丈夫でしょう。

つまり、iCloudドライブ自体の遅延などは感じなかったということですね。2018年現在の通信速度に見合ったファイルであれば軽快にダウンロードできるでしょう。

 

ただしやはり通信容量はドカ食いするので、iPhoneのテザリングはやめてWiMAXを新たに導入しました。

詳しくは『iCloudドライブ『デスクトップと書類フォルダの同期』はちゃんと使える?』にまとめましたので、2台運用に興味ある方は合わせてご一読ください。

ということで、仕事場では旧機種だけどまだパワーのあるMacBook Proを使って、持ち出し用にMacBook(無印)を使うという2台運用にした次第です。

ちなみに机の上で使うだけなのにMacBook Proにする理由はありませんから、いずれiMacに買い替えようとは考えています。でもまぁiMacはお高いですし、MacBook Proが使えるうちはまだ使っておこうという感じ。

 

いささかパワーの足りなかったMacBook(無印)ですが、いざ持ち出そうとするときは素晴らしいですね。

その軽さと薄さが素敵すぎです!

いままでは「さぁ、MacBook Proを外に持っていくぞ! この2キロもある鉄の塊をな! どっこいせ!!」って感じでした。ちょいと大げさか(^^;

でもこれがMacBook(無印)になると、まるで文房具の紙ノートを鞄にしまうかのような気楽さで持ち出せるのです……!

あるいは、iPadを鞄に入れるくらいの気楽さです!

さらに本体もコンパクトですから、テーブルの狭いサテンとかでも気楽に開けますし、マウスも使えます!

ぼくのPC操作はマウスに依存しきっているので、「狭いテーブルでもマウスが使えるようになった」というのはほんと嬉しいですね(^^)

MacBook(無印)は、やはり2台目Macということなのでしょう。

 

バタフライ構造キーボードのタイピング感はどうなのか?

それとMacBook(無印)の、細かいけれど重要と思われる機能のレビューを2点ほど書いておきたいと思います。

まずはキーボードについて。

最近のMacBookシリーズ(無印でもProでも)は、『バタフライ構造』というキーボードが採用されています。ひと言で説明するなら「すごくペッタリしたキーボード」です。

キーの厚みがほとんどなく、タイピングしたときの凹み具合も浅いのです。

これによりMacBookはより一段と薄くなっているのですが、打ちにくくなってしまっては元も子もありません。

店頭で試した限りでは「意外とタイピングしやすい!」というものでした。

なので「iPadのソフトウェアキーボードのように打ちにくかったらどうしよう」という不安は払拭されましたが、店頭で触るのと、購入してじっくり触るのとでは使用感はけっこう変わってきますので、MacBookが到着するまでドキドキでした。

そうして到着し、バタフライ構造キーボードを1ヶ月以上使用したところ……

 

基本的には問題なくタイピングできました。

バタフライ構造以前のMacBook Proキーボードと比べると、逆に打ちやすくなっているとさえ思えます。これは、キーがペッタリしていることが理由ではなく、キーサイズそのものがちょいと大きくなっているので、誤打鍵が少なくなっているのでしょう。

ただし、2018年2月現在のMagic Keyboardと比べると、タイピング感覚はちょいと劣るかな、とは思いました。

やはりペッタリしすぎているので、タイピングしていると爪に衝撃を感じます。痛いというほどではないですが、なんとぅなく、この衝撃に違和感を覚えます。Magic Keyboardは、キーをタイピングしますとそれなりに凹みますから、ススッと打てている感覚ありますね。

ただし、タイピングスピードにはどちらのキーボードも大差ないと思われます。なのでこれは、あくまでも指先の感触の話。

まぁ慣れると、爪に感じる衝撃も心地よくなってくるかもですが(M気味)。

 

あと、MacBookキーボードは、タイピング音がやたらします。ぼくがキーを強く押しすぎているからか、クッション性がないからか、タイピング中はカチャカチャカチャチャ──!と爆音が響くので、「けたたましいワ!」と思わず突っ込みたくなるほどでしょう。

まぁ喫茶店とかなら大して気にならないと思いますが、図書館や新幹線など、静かな場所だと気が引けるくらいにはタイピング音がしますね。

そういった静謐な場所では、ゆっくりタイピングするなど対処が必要かもですね。

(追記:2018年7月発売のMacBookシリーズは、キーボードのタイピング音が静かになっているとか。ぼくはまだ確認していないのですが、近所に量販店がある方は、展示品を確認されるといいですね)

 

DisplayPortの違い

細かなレビューのもう一つは、DisplayPortの違いについて。

MacBookは、USB-Cによるケーブル1本化が魅力です。美しいMacBookに、ゴチャゴチャとケーブル接続されている姿は見るに堪えません(ビョーキ)。

なのでMacBookに接続するケーブルはスマートに1本化して、ディスプレイの後ろでハブ噛ませて分配すればいいのではないかと考えました。

まぁディスプレイの後ろは相変わらずの大混線ではありますが(^^;、せめて目に見える場所はスッキリさせたいということで。こんな感じに。

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ということでぼくは最初、USB-Cでディスプレイ接続したのですが……ここで問題が発生してしまいます(ToT)

 

USB-Cによるディスプレイ接続の問題点(?)

正確にいうとUSB-Cの問題ではなく、ディスプレイ側の問題だとは思うのですが、とにもかくにも困った事態が下記。

MacBookがスリープするとUSB-Cの接続が切れて、外付けHDDの接続も切れてしまうのです……!

どゆことかというと、まずMacBookから伸びるUSB-Cケーブルは、ディスプレイに繋がります。そしてディスプレイがハブの役割も兼ねてUSB3へと変換分配分配しておりました。ちなみにMacBookへの電源供給もディスプレイからです。

この配線により最初は「すげぇスッキリした!」と満足していたのですがどっこい、うちのディスプレイは、MacBookがスリープになると、ディスプレイ側も間髪入れずスリープモードに突入してしまいます。

そうなると、どうなるか?

 

ディスプレイが担っているハブ機能もスリープしてしまうんですわ(゚Д゚)

 

ハブまでスリープしてしまうと、そこにくっつけていた外付けHDDの接続が切断されてしまいます。

そうすると、MacBookをスリープ解除したときに『HDDの不正な取り出し』というアラートが出るのですね。

スリープのたびにMacさんから「不正操作だコノヤロウ!」といわれると……まずメンタルによくありません(^^;

それともちろん、最近のハードディスクは丈夫とはいえ、不正操作を繰り返していたらさすがに壊れるかもですし。

これはUSB-Cの問題というよりディスプレイの問題だと思われますが、ディスプレイ設定をいろいろいじってみたのですがどうも解決不能のようでした。

なので『MacBookから生えるケーブル1本化』の夢は泣く泣く断念した次第です。

ちなみにぼくが使っているディスプレイは『LG モニター ディスプレイ 27UD88-W』です。価格のわりに解像度も高くて気に入っているんですが……USBのハブとしては、とくに外付けHDDの接続には実質使えないと考えておいたほうがいいでしょう。

Apple純正ディスプレイが出たら、この不具合が解決されているといいなー。

 

HDMI接続はどうか?

USB-Cの1本化は断念したのですが、そもそもMacBookにはUSB-Cの差し込み口1つしかありません(^^;

なのでやむを得ず、純正の分配アダプタを噛ませてHDMI接続することにしました。

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この純正アダプタ、ごっついわりにケーブルが短いので、ディスプレイの後ろに上手く隠して、なるべく目立たないようにしております(^^;

スマートさにはかけるけど、MacBookの差し込み口はUSB-C1本にまとめっているし、まぁいっかー……

と思って数日ほどこの配線でMacBookを使っていたのですがしかし!

 

カーソルの動きが、みょ〜〜〜に遅いんですよね。

 

いえ、遅いというほどではないのですが普段よりワンテンポ遅れるのです。いや、ワンテンポというほどですらなくコンマ数秒遅れる程度なのでしょうが……なんか操作がシックリしません。

そうするとですね、毎日12時間くらいMacを見つめている身の上としては、このコンマ何秒の遅れがすごくストレスに感じてしまうのです……!

神経質ですみません(^^;

 

このカーソル遅延現象については、最初は「うーむ。MacBookの限界か? グラフィックカードが弱いんかなー」と思い、この時点でMacBookの単体運用は諦めて、MacBook Proを再び引っ張り出してきた次第です。

ですがMacBook ProをHDMI接続しても、同様にカーソルが遅れるのです……!

そこでぼくはハタと思い当たる出来事がありました。それはよく行く取引先で、打ち合わせ時に接続するディスプレイも同様にカーソルが遅れる現象がありまして、そのときは、「数時間の打ち合わせだからまぁいいか」と思っていたのですが、よく考えるとあのディスプレイもHDMI接続だったのです。

なので「もしや……!」と思ってHDMIからDisplayPort接続に変えてみると……

 

DisplayPort接続はどうか?

旧式のMacBook Proには、MIni-DisplayPortがありましたので、『MIni-DisplayPortからDisplayPortに変換するケーブル』を買ってきてディスプレイに突っ込みました!

そうしたところ……カーソル遅延現象が直った!!

というわけでカーソル遅延現象は、HDMI接続が原因だったようです。あるいは、HDMI接続であっても『LG モニター ディスプレイ 』固有の現象かもしれませんが、いずれにしろHDMI接続に起因していたようではあります。取引先のモニターもLG製でしたし。

 

とにもかくにもDisplayPort接続にすれば、MacBookであってもカーソル遅延現象は直りそうなのですが、困ったことにDisplayPort対応アダプタが純正品にはないんすよねー(^^;

サードパーティ製なら出ているものの、「なんか妙に熱くなる」などのレビューもあって使うにはちょい怖いのです。かてて加えて、MacBookははやりパワー不足とあって、MacBookでのDisplayPort接続までは試しませんでした。

いずれにしても、カーソル遅延が気になる方は、ディスプレイの接続方式を変えてみるのは手かなと思います。ちなみに、USB-CでMacBookとディスプレイを接続していたときは、カーソル遅延は起こりませんでした。

 

まとめ:OSも向上するから結局いたちごっこかな?

長大なこのエントリーに、最後までお付き合い頂きありがとうございました!

そろそろまとめますと、MacBook(無印)がWebデザインくらいの重作業に耐えうるか否かについては、ぼくは耐えられないと判断しました。

なのでMacBook Pro 15インチに外付けモニター付けて1台運用とするか、iMacとMacBook(無印)の2台運用にして、デスクトップと書類フォルダの同期をとるか、どちらかになるかなと思います。

 

MacBook Pro1台ならば、同期にかかる通信費や、ソフト2つめ利用料などが節約できますが、持ち出しは重いっす。

iMacとMacBook(無印)の2台運用ならば、持ち出し時は軽いですが、通信費やソフト2つめ利用料がかさみます。あとOSやソフトの環境設定も細々二重にせねばなりません。そして何よりMacの購入費が倍増っすね(^^;

 

テキストで書くと、2台運用のほうデメリット多いのですが、そのデメリットを圧倒的に払拭する持ち出しやすさなので、ぼくは今回の2台運用は気に入っています。データ同期も、予想以上にサクサクできましたし。(あとは、環境設定が完璧に同期とれればベストなんだけどなー)

なのでおすすめは2台運用ではありますが、何かと出費に繋がりますから、「屋外作業はそんなにしない」という方は、MacBook Proの1台運用がいいでしょうね。

いずれにしろ、打ち合わせにMacは持って行かざるを得ないと思いますので、1台でぜんぶ済ますのであろうと、2台目をノートにするのであろうと、MacBookシリーズは必須という感じです。2018年2月現在は、iPadを打ち合わせに使うのも難しいですからねぇ。フルバージョンのpsd形式(Photoshopデータ)とか開けないし、iPad用Dreamweaverとかないし。

 

まーいずれにしても。

MacBook(無印)は、あともうちょいなんですけどねー。あとわずかにスペックアップしてくれたら……例えばクアッドコアになってくれたら、デザイン作業などにも耐えうると思うのですが。もう数年待てばそうなるかな?

でもまぁ数年しても、OSやソフト側もさらなるスペックを要求するのでしょうし、ハードの性能向上と、ソフトのスペック要求とがいたちごっこという感じではありますかね。

個人的には、OSやソフトの性能はもう十二分なので、より軽快にコンピューティングできるよう、今後はより軽く、より薄くしていって欲しいなと願ってやみません。どのみち、超重量級作業は屋外ではやらないでしょうし。

そんなこんなで以上、Webデザイナー向けMacの選び方でした。ご参考になったなら幸いです(^^)