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iOS11で追加されたApple Pencil新機能の使い方を動画で分かりやすく!

最近『いきのこれ!社畜ちゃん』にハマってる佐々木です。まぢ生き残れ……!

さて今回は、iOS11で追加されたApple Pencilの新機能ついて、その使い方を動画で分かりやすくご紹介致します!

「Apple PencilはiPad Proのオプションではなく、iPad ProがApple Pencilのオプションなのだ!」

──とぼくは考えておりますので(^^;、ますますビシバシ使いやすくしてほしいですね。

ではさっそくいってみましょう!

 

 

インスタントマークアップ

インスタントマークアップとは、PDF・画像などに手早く書き込める機能です。

とはいっても、この機能が使えるアプリは、メモアプリ・ファイルアプリ・メール添付ファイルなど、おもにApple純正アプリですね。Apple純正アプリ以外はスクリーンショットに書き込むことになります。

アプリに依存せず、どんな状況でも手書きしたいところですが、現状それは難しいので、代替としてスクリーンショットに手早く書き込めるようにしたのかな?

ちなみにスクリーンショットとは『いま見ている画面を写真に撮る』コトで、『サイドボタン』+『ホームボタン』の同時押しで撮れます。

iPhone Xの場合はホームボタンがなくなりましたが、『サイドボタン』+『音量大ボタン』で撮影できます。

それでは動画で操作を説明していきましょう。

 

 

インスタントメモ

ロック中のiPad Pro画面をApple Pencilで触れることで、すぐさまメモアプリが立ち上がる便利機能……なのですが。

2017年10月4日現在、思いっきりバグっております(^^;

Apple Pencilでロック画面を触ると、ロック解除にはなるのですがメモアプリが立ち上がりません。

メモアプリ起動状態でもダメでした。さらに別のiPad Proでも試してみたのですがダメだったので、おそらくiOS11のバグかと。

まぁいずれ修正されると思いますが、とりあえず10月4日現在の動画を収録しておきます(^^;

 

 

インラインスケッチ

タイプしたテキスト画面から切り替わることなく手書きできる機能ですが……これも特定アプリのみ。

主にメモアプリで可能となりましたが、そもそも論として、MS社製Wordでは以前からできてたんですよねコレ……なのでいまさら感が半端ない。

さらにはApple純正pages(ワープロアプリ)では、いまだApple Pencilさえ対応していない始末。まぁ……pages使っている人はぼくのようなマイノリティでしょうから、Appleさんは開発が遅れに遅れているのか、開発する気ないのか(ToT)

話戻して、メモアプリのインラインスケッチ動画をご覧くださいませ。

 

メモアプリでお絵かきはできなくなった!?

基本的にはいろいろ改善されているメモアプリなのですが、なんと、お絵かきができなくなっておりました。

『インスタント“スケッチ”』なんて呼ばれているのにスケッチできなくなったとはこれ如何に。バグかしら?

とにもかくにも、メモアプリでスケッチすると下掲動画のようになります。

線自体はキレイに引けるのですが、消しゴムを使ってみると、なんと、描画した線1本1本が消えてしまうのです! ペン先が当てたところではなく。

つまり機能としては『消しゴム』ではなく『取り消し(アンドゥ)』に近いということですね。

こうなると、お絵かきにおいて、微妙な線の調整とかできないわけです。そうすると、ぼくのように何度も描いては消すような描き方では微調整が困難をきたします。特に下書き。

 

あと、以前描いた絵はこんな感じになってしまっておりました。

f:id:sasa365:20171004233146p:plain

モデルは『だがしかし』のほたるちゃん。

iOS11にバージョンアップさせたら、なぜか、線画が省略されているというか、単純化されているというか。

バグだと思われますがいずれにしても、バージョンアップで自作データを改ざんされるようなアプリでは怖くて使えませんので、今後、メモアプリでラフスケッチとかはやめた方がいいでしょうね。

 

まとめ:Apple Pencilの挙動を統一して欲しい

以上、iOS11で追加されたApple Pencilの新機能についてでした。

使用感としては、なんだかちょっと……イマイチかなぁ。

どうしてイマイチだと感じるのかといえば、アプリによって挙動がチグハグだから。

例えば『インスタントマークアップ』なら、写真アプリでも同様の操作性にして欲しいところ。2017年10月現在、写真アプリは[編集>その他>マークアップ]の順で操作しないと描画画面が開きませんので。

それと『インラインスケッチ』はメール作成画面でも使いたいですね。メールは、添付ファイルには書き込めても本文中には手書きできません。手書き文字だけでメール送信できるのなら、お手紙のようで味がありますよね(^^)

 

こういった操作性がアプリによってチグハグのため、なんとなく使いにくく感じてしまいます。Apple Pencilを当てたとき、それが描画なのか操作なのか、一瞬迷いを感じさせるので。

それもこれも、いちばん最初にApple Pencilをリリースしたとき、スタイラス機能を付与してしまったがための混乱だと思われます。

つまり『Apple Pencilで、タップしたりスワイプしたりの操作を可能としてしまった』のがまずかったのではないかな、と。

そもそも、文房具の紙と鉛筆を使うとき、鉛筆の先で紙を移動させたりなんてしないわけです。

かつて「これはスタイラスペンではなく鉛筆だ」といっていた(そしていまはいわなくなった)Appleさんは、鉛筆たるApple Pencilに、『描画だけでなく操作もできる』というスタイラス機能を割り当ててしまったがために、いまこうしていろいろ矛盾が出てくるようになっている……ように感じます。

いちど定着してしまった挙動を覆すのは非常に難儀ですからね。

Apple Pencilの挙動は、文房具の鉛筆のように『描画のみ』がいちばんシンプルだと思いますが、それはそれで細々不具合出るかもしれませんし、これまでの使い勝手に慣れたユーザーも戸惑うことでしょう。

なのでこんな挙動がいいんじゃないかなとぼくは思う次第です。

 

1.ホーム画面では『操作』

ホーム画面に、何かを書き込みたいコトは早々ないと思いますので、ホーム画面は操作でいいんじゃないかなと。

 

2.アプリ内では『ツールボタン欄は操作』『それ以外はすべて描画』

例えばブラウザであれば、戻るボタンとかアドレスバーとかタブとか、そういうツールボタンがまとまっている場所は『操作』で、それ以外はすべて『描画』とします。

早い話が、お絵かきアプリとまったく同じ挙動にするということですね。

ブラウザの例で話を進めていくと、やっかいなのがホームページの更新です。ホームページは生き物ですから、常に更新されており、ゆえに「ここの文章は重要だ!」と思って、Apple Pencilでマーカーを引いても、そこの文章が更新され消えてしまう恐れもあるわけです。

ですがそんなときこそスクリーンショットでしょう。Apple Pencilでブラウザ内に書き込みをしたら自動でスクリーンショットされて、バックアップ的に画像保存しておけばいい。

つまり『インスタントマークアップ』は、その操作手順が逆だと感じる次第です。

スクリーンショットを撮ってからその画像に書き込むのではなく、画面に書き込んだら自動的にスクリーンショットされているというほうが使い勝手いいような気がするんだけどな。

 

まぁ以上は、実際にそのような挙動でiPad Proを動かして検証してみないことにはなんともいえない部分もありますが、いずれにしても、『iPad ProとApple Pencil』『紙と鉛筆』この2者の使い勝手を可能な限り同じにしていくことで、デジタルならではの利点がより際立ち、結果、紙と鉛筆を、さらにはパソコンやタブレットをも越える道具となるんじゃないかなと期待するわけですね。

今後もぜひ、iPad ProとApple Pencilの挙動をあれこれ工夫して頂きたい今日この頃なのでした(^^;