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タブレット7枚も買った痛オタク…もとい板オタクが、気ままにiPadをレビューするブログ

スマホの通信速度制限の確認アプリと対策まとめ。でもなんか釈然としない…

iPhone

最近、ドメインの頭についてる『www』が『笑笑笑』に見えてしまう佐々木です(゚Д゚)

さて今回は、スマホの通信速度制限について。とくにauを対象としてます。なぜならぼくがauだから(^^;

実は2月下旬、初めて、auの通信速度制限に引っかかってしまいまして。

ぼくはIT業界の人間ではありますが、基本、自宅兼事務所に引きこもって作業しているので屋外でネット使う頻度はそれほどでもなく、いままでは3GBで間に合っていたんですよね。

2月も大して外出していたわけではないのですが、どういうわけか3GBを使い切ってしまったようで。

使い切ってしまうとどうなるのかというと──

「通信データ容量を追加購入しないと速度制限しちゃうゾ♪」

──と脅され、もといお知らせが来るんですわ。

いやもうやっかいですねぇ……。

ということで本日は、通信データ容量をどのくらい使っているのか、その確認アプリや、そもそも制限回避できるかなどの対策をまとめてみたいと思います。

 

 

通信速度制限とは?

まず基本的なことからお話しておきましょう。通信速度制限とは何か?について。

今も昔も、携帯電話会社(以下、キャリア)が頭を悩ませているのが通信量が爆発的に増えていること。

一昔前はテキストだけのやりとりだった通信が、画像が出てきて、音声が出てきて、いまや動画。直感的に分かるかと思うのですが、テキストをやりとりするより、グリグリ動く動画をやりとりするほうがはるかに通信量を使うのですね。

通信量が増えるとどうなるのかというと、通信回線がパンクします。

パンクするとどうなるのかというと、大勢の人の通信が極端に遅くなったり、繋がらなくなったりするわけですね。

ちょっと例えが悪いですが震災時などがまさにそう。ぼくは、東日本大震災のとき東京におりましたが、大きな被災はなかった東京でも、みんな一斉にスマホで情報チャックし始めたので、あっというまに通信できなくなりました。

そのとき、『140文字だけのTwitter』や『ショートメールみたいなLINE』でなら、かろうじて連絡取れた例があるように、テキストはデータ量が少ないのですね。

なお、データ量が少ないことを『軽い』、データ量が多いことを『重い』などといったりします。

各キャリアともこのような事情があるので、通信を無尽蔵に使われるわけにはいかないのですね。

そこで、安いプランにも関わらず使いすぎる人には「そろそろ通信速度を遅くすっぞコラー!」と脅し、いえいえ通知してくるわけです。

 

だから限りある通信量は、ちまちま節約しつつ使わねばならないというわけですね。

そして節約の第一歩は『確認』です。

体重も、毎日確認することがダイエットの第一歩であるように(まぁぼくは毎日計ってるのに痩せないけどね!)、通信量も、日々の確認が節約の第一歩というわけです。

 

 

auの通信量確認方法

auの場合、通信量を確認するのは、auサイトにいってログインして、あの分かりにくくて仕方がないサイトをうろうろしなくても確認アプリが用意されています。

各種手続きをする『My au』とはまた別のアプリですのでご注意ください。なんというかもう、auに限らず各キャリアのサイトもアプリも分かりにくいことこの上ないですね?

さて、通信量確認アプリは右記。『デジラアプリ

名前の由来とかキャラとかもうほんとどーでもいいんで、とりあえずインストールしましょう。

そうすると、こんな感じで残り通信量が確認できます。

f:id:sasa365:20170304115859p:plain

『残データ容量』が1GBを切った当たりから、「データ買え〜、データ買え〜」と呪詛、ノンノン通知がやってきます。

なおこの通知、うざいですが『デジラアプリ』を入れようが入れまいがやってきますのであしからずです。

 

 

通信速度制限の期間は?(auの場合)

auの場合、通信速度制限を受けてしまって、それが解除されるタイミングは『翌月1日』となります。

例えば──

  • 3月4日に通信速度制限を受けてしまった場合は、解除までの期間は28日間
  • 3月30日に通信速度制限を受けてしまった場合は、解除までの期間は2日間

──ということ。

つまり、まるまる1ヶ月もの期間、通信速度制限を受けることは実質的にありえない、ということですね。

 

通信速度制限を回避することはできるのか?

うーん。普通は無理ですね。

あらゆる手を使えばできるかもしれませんが、下手したら契約停止ですのでやめておきましょう。

そりゃあ、ぼくも文句の一言もいいたい。

向こうが勝手にルールを決めて、それを破ったらあたかもペナルティを科せられるかのようなこの所行。

何が顧客満足度だ、と吐き捨てたくなりますね、ええ、そりゃもう。

かてて加えて、通信速度制限に引っかかったあとの遅さときたら。目の前の電柱にアンテナたっているというのにソレが使えない。

嫌がらせとしか思えませんね?

通信回線が枯渇している状況は十分に理解してても、理屈じゃないんですよ、感情が付いていきまへん。

各キャリアとも、当たり前のように通信速度制限を設けてますけど、これ、顧客感情を最悪にする手段ですから、そこんところをよく分かって欲しいですね。

どんなに面白おかしいCMを作っても、こんなペナルティを科せられるような方法では、顧客ロイヤリティも情緒的価値も何もあったものではないでしょう。

まぁ……宣伝と実体がかけ離れているのはキャリアに限ったことではありませんが。

繰り返しですが、通信容量が厳しいのは理解しています。

ですが、もっとほかにやりようないの?ってことですね。

 

通信速度制限の対策は?

ということで通信速度制限を回避することはできませんので、あとは節約するというのが対策となるでしょう。

まず先にお話ししましたとおり、何かにつけて通信の残データ容量を確認しておくということですね。これをやるだけでも断然違ってきます。

それ以外の節約対策としては……実は大したことができなかったりします(^^;

 

通信データの追加購入はどうか?

通信速度制限に引っかかったら通信データ容量を追加購入する、という手もありますが……これも非常にいやらしいんですよ。なぜってかなり割高になっているから。

  • データ定額3GB 4,200円
  • データ定額5GB 5,000円

定額プランは2GBの違いで差額800円だというのに、追加購入1GBはなんと1,080円なのですよ? (2017年3月現在)

足元見るにも程度を知らんのか?という感じ。

人件費も発生しない、仕入れも発生しない、契約書郵送したりもしない、ほんと、データ上の手続きを無人で済ませるだけだというのに、なんであんなに割高なのか?

その答えは、追加購入費用とは、利用料金ではなく罰則金だから、なのですね。

契約破って使いすぎたことに対する罰則金なわけです。

そりゃあまぁビジネスは契約でできているといっても過言ではありませんからねぇ。でもなんか釈然としないのは、キャリアの表現が「わたしたちは、あなたのためを思って追加購入プランをご用意しました」という感じだからかな。これがなんかすげー腹立たしい。恩着せがましいというか。

罰則金ならそうと素直にそういえばよろしい。

「おまいは約束破って回線使いすぎたんだから今月は厳罰に処す」といわれるほうがぜんぜん納得いきます。

「いやもうほんとごめんなさい」って感じになれます。

とまぁそんなわけで、毎度追加購入するよりは、観念してプランアップするほうがいいかな。ぼくはやむを得ないので5GBプランにしました。

 

Wi-Fiを使う(ただし屋外では要注意)

家の中までキャリア回線でネットしている知人がいましたが、それはどう考えても割高ですので、家の中では固定回線をWi-Fiで飛ばして使いましょう。

屋外では、無料Wi-Fiとか公衆無線とか無線LANとかいろいろありますが、これらの使用は注意が必要です。

なぜならウイルスにやられたり、ハッキングされたりする恐れがあるから。

通信機器自体がハッキング目的に設置されていて、使っている人の通信が監視されている、などということが起こりえます。

通信状況がダダ漏れですから、フォームに入力した住所氏名を始め、下手したらクレジットカード番号なども、ぜんぶ見られてしまうということになりかねないのです。なぜなら、のぞき見るべくして通信機器を設定しているから。

ちゃんと提供されている通信機器はもちろんそんなことは起こりえないのですが、ちゃんとした会社から提供されているWi-Fiなのか、そうでないのかを見極めるにはITリテラシーがけっこう必要です。

ぼくは無料Wi-Fiは極力使っておりませんが、どうしても使わざるを得ないときは、Wi-Fi名が本物かどうかをきちんと裏を取り、それでも、フォームに入力したり、いわんやショッピングなどはしないよう気をつけています。

 

重いデータは見ない

動画、重いっす。

家の固定回線で、スマホに動画をダウンロードしているならいいんですが、YouTubeとかはそうではなくストリーミング再生といって、ただいま現在ダウンロードしながら再生しているのですね。そして再生を終えたらダウンロードした動画データは消してしまいます。

なのでキャリアの回線をとんでもなく無駄遣いしてしまうんですね。

だから、通勤通学中にYouTube見ていたりすると、あっという間に速度制限に引っかかってしまうことと思います。

だから「屋外では動画は見ない」とするしかないですね。

まぁぼくの場合は、見たい動画はアニメくらいで、しかもロリロリな感じなので(゚Д゚)、電車の中でロリっ娘を愛でるのは下手すると職質されかねないし(^^;、家の中のお布団でじっくり見たいということから、屋外で動画を見たいニーズはさほどありません。

勉強用の動画──例えばセミナー映像とかは見ますが、これはiPhoneに入れていますので(著作権者の許可をもらった上で)通信は使っていないのですね。

 

それと音楽・音声についても、動画に準ずるほど重いデータです。

ネットラジオやポッドキャストは気をつけねばなりませんね。意外と通信データ容量を食っております。

あらかじめダウンロードできる音楽・音声データでない限りは、外出時は聴くこと控えましょう。

例えばiTunes(またはミュージックアプリ)の場合、購入した楽曲はダウンロードされていると思いますが、Apple Musicなど聞き放題プランの場合はその限りにありません。なので、自宅のWi-Fiで楽曲をダウンロードしてから屋外で聴くのがいいですね。

ダウンロードしているか否かの確認は、楽曲の横に『雲のマーク』があるか否か。雲のマークがついているときはダウンロードされていませんので気をつけましょう。

 

まとめ:ユーザーとしての対策は5Gを待つしかないですねぇ

ま、いろいろ文句もいっちゃいましたが、いまの通信技術ではどうやっても限界なのでしょうね。

ここまで通信量が増えるとは予想していなかったのかもしれません。

だから抜本的な解決策は、第5世代移動通信の到来を待つしかないのかな、と思います。ちなみに、いまは第4世代の4G(まぁ正確には3.9GのLTE)です。

この5Gは2020年ごろからの運用といわれております。

5Gとは、平たくいえば『いままで以上に早く』『いままで以上にたくさん』通信できるということですから、通信速度制限は撤廃され、屋外でも動画見放題、となるかもしれませんね。

まぁ……屋外で動画みる需要ってそんなに多いの?って気もしますが(^^;

あとはIoT(アイ オー ティー)といって、いろんなモノがネットに繋がるといわれておりますゆえ、そういった使い方が一般的になると通信容量がよりたくさん必要になるのですね。

まぁ……スマホで炊飯器のスイッチ入れられるようになったからといってだからなんなの?って気もしますが(^^;

しかしITとは、『まずテクノロジーが先行し、どんな使い方ができるかは後からついてくる』ということが多いですから、とにかくスペックをあげるというのは、それはそれで重要なのですね。

インターネットが拡大したからGoogleやAmazonなどの企業が登場したわけですし、スマホが普及したからウーバーやエアビーアンドビーが出現したわけですからね。

5Gという通信インフラが普及したところで、いったいどれほどのユニークな商品やサービスが生まれるのか。

今から楽しみです(^^)