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AirPodsで電話をスムーズに受けられるか?繋がらない時もある!?

Apple純正ワイヤレスイヤホン『AirPods(エアーポッズ)』には、マイクがついておりますので電話も可能です。

『AirPodsの筐体をダブルタップすれば電話に出ることができ、さらにダブルタップすると通話終了もできる』

──という触れ込みですが、果たして本当に、AirPodsで電話を受けられるのでしょうか?

ぼくは、AirPodsをiPhoneの子機のように使いたいんです。

AirPodsを受話器に見立てて、電話がかかってきたらAirPodsを取り上げるだけで電話を受けられるかのような、そんな動作を期待しておりました。

果たしてそういう使い方はAirPodsにできるのか?

というわけで実際に、ケースに入れた状態からAirPodsで電話を受けてみました。

その結果は……はてさて!?

 

 

慣れもあるだろうけど、タップでの受話はあかん

ぼくは電話は嫌いなんですが(強制的にこっちの時間をぶつ切りされるので)、AirPodsを入手してからこっち、いまかいまかと電話を待っておりました(^^;

そしてついに、iPhoneがうなりを上げます!

「来た!」と思ってAirPodsケースに手を伸ばします。ケースを開けて、AirPodsをつまみ、急いで耳に突っ込む──この時点でかなり慌ててしまい、AirPodsを滑らせて落っことしそうになりました(^^;

そしてAirPodsをなんとか耳に突っ込むと筐体をダブルタップします──繋がらない!?

なんでだ!?

さらに慌てて、ぼくはAirPodsを連打しました!

iPhoneが電話を受信してから10秒になるでしょうか? そろそろ留守電に転送されてしまいます。なのにAirPodsを何度もタップしても電話は繋がりません!

そしてぼくはハタと気づきます。

そうか!

Bluetooth接続されていないのか!!

と気づいたと同時、AirPodsから『ぶぉん』と鈍い電子音。

Bluetoothが繋がりました!!!

その直後!

通話は切断されました……orz

どうも留守電に転送されたわけでも、相手が切ったわけでもないようです。なのに電話は切れてしまいました。

なぜか?

そりゃあ、AirPodsを連打してたからね(ToT)

 

つまり、ぼくは焦りのあまりAirPodsをタップしまくってたので、Bluetoothが繋がったとたんダブルタップが反応して電話は繋がっていたのですが、さらに連打していたがゆえに、通話直後にダブルタップが認識されて電話を切ってしまったのでした。

慌ててお客さんにかけ直したのはいうまでもありません(^^;

 

 

AirPodsを受話器として使うのは無理があった

初めてのことなので慌てすぎた、ということもありますが、でも、AirPodsを受話器代わりとして使うのは無理がありますね。

なぜかというと、Bluetooth接続がトロいから。

上記の場合は、かろうじて電話受信中にBluetooth接続が繋がりましたが、接続がもっと遅れることもあれば繋がらないこともあります。受信中の10秒ちょっとの間に、Bluetooth接続をじっと待つのは現実的ではないでしょう。

さらにAirPodsはデバイス間で使い回せます。ぼくのように、iPhoneもiPadもMacも持っていると、AirPodsが必ずしもiPhoneに繋がるわけではないのですね。

電話の直前にiPadとAirPodsが繋がっていたら、電話かかってきたときもAirPodsはiPadと繋がります。だからAirPodsをいくら連打しても通話できないのですね。もちろん、受信中にAirPodsのBluetooth接続先を変えるのは……不可能ではないですけどだったら電話に出ればいいじゃん(^^;、って感じです。

以上から、残念ながらAirPodsを受話器として使うのは無理があると思います。

 

でもまぁ、AirPods使用中ならば、電話を受けられる可能性はあるかな。

上記でいちばんの問題だったのは、Bluetoothが一瞬で繋がらないことでした。

だから、もともとBluetooth接続されているAirPods使用中ならば、電話は比較的スムーズに受けられることでしょう。

例えば、音楽聴きながら屋外を歩いているとき、AirPodsに着メロが流れてきたら、AirPodsをすかさずダブルタップ、というような使い方ですね。

Appleさんも、そういう使い方を想定しているのでしょうし。

でもそうであっても、AirPodsをダブルタップするよりは、iPhoneの通話ボタンを押したほうが確実かもしれませんね。

ぼくのように「ダブルタップしているのに繋がらない? えいえい、これでもか!?」とタップ連打していると、通話したとたんに終了してしまいますので(^^;

 

 

Appleさんへの改善提案

Appleさんへの改善要望としては、以下のような感じですね。

まずダブルタップ操作。連打してたら通話してすぐ停止してしまいます。なのでこの操作は要改善じゃないかな。

たとえば右耳のAirPodsをダブルタップしたら通話、左のAirPodsをダブルタップしたら通話終了、など。

つぎにBluetooth接続。

AirPodsを受話器として使う、という発想がそもそもAppleさんにないからやむを得ないのでしょうけれども、でも、もしそういう使い方を今後想定してくれるなら、『電話を受信したら、近くのAirPodsを探知して、Bluetooth接続を強制的に行う』という挙動をしてくれてもいいなー、と思います。

AirPodsがケースに入っていてもBluetooth接続、ということですね。

そしてBluetooth接続だけしておいて、AirPodsを耳に入れていないならiPhoneで受話、ということができたらベストです。

 

電話を受けるために、AirPodsをどう使うか?

Appleさんが上記提案を検討してくれたらいいですけど、まぁ、こんな島国の片隅でコツコツ書いてるブログなんて気づかないでしょうから(^^;、ぼくたちの使い方を工夫したほうが早いですね。

AirPodsで通話したい最大の理由は、ハンズフリーでいたいからだと思います。

ぼくも、電話しながらPCを操作したいからイヤホンを使いたいので。

いままでは、iPhoneが電話受信したら、慌てながら、コードをほどいてジャックを差し込みイヤホンを耳に突っ込む、ということをやっていました。

もちろん、コードが絡まりすぎていると電話が留守電に転送されてしまいます。

なのでハンズフリーにしたいときはいったん通話してから、相手に「イヤホン付けるのでちょっと待っててね」とお願いしておりました。

まぁ大抵、この方法で相手も待ってくれます……が。

ごく希に、通話してからエンドレスにしゃべりまくる人がいるのですよ。「ちょっと待って」とすらいえないくらいまくし立てるのです(^^;

まぁそれはほんと希な例ですが、そうでなくともやっぱり「ちょっと待って」というのは、なんとなく気まずいですよね。

 

AirPodsになったら、この「ちょっと待って」コールはいわなくてよくなるかなと思います。

まずiPhoneで電話に出ます。

つぎに会話しながらAirPodsをケースから取りだして耳に入れます。通常のイヤホンとの違いは、なんといってもケーブルが絡まらないこと! このケーブルが絡まらないだけでも大きな進歩といえましょう。

そしてBluetooth接続されるまで会話を続けます。

Bluetooth接続されたら、会話はAirPodsに転送されるか、または何かしらアラートが出てくるはずなので、そうしたらAirPodsを選択しましょう。

これで、有線イヤホンよりはスムーズに、会話を中断することなくハンズフリーになれると思います。

初回の電話で失敗してからこっち電話がかかってきてないので、この使い方はまだ検証してないのですが、検証できたら追記しておこうと思います。

 

以上、『AirPodsで電話をスムーズに受けられるか?』でした。

最初はAirPodsの接続にワタワタしてしまいましたが、でもやはり、コードレスで通話できるのはスッキリ感が段違いですので、AirPodsの癖を見極めて、快適なワイヤレス電話を楽しみましょう(^^)