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タブレット9枚も買った痛オタク…もとい板オタクが、気ままにiPadをレビューするブログ

Apple Pencilは、iPhone 7で使えません、ですが……

Apple Pencilは、iPhone 7で使えませんでした(ToT)

ですが、AppleのCEOクックさんが、iPhoneもApple Pencil対応になるなんて含みを持たせていたそうですし、そもそも、かのペンの名前は、"iPad" Pencilではなく"Apple"Pencilなのです。

Appleの名前を冠しているのだから、例えばApple Watchのように、iPhoneでもiPadでもMacでも、あらゆるApple製品で使えるようにして頂きたいものですが……(ToT)

ということで今回は、Apple PencilがiPhone 8で対応されることを切に願い、そうなると、どういった使い勝手が実現できるのかを先走って考えてみたいと思います!

 

 

打ち合わせに

先日、仕事で打ち合わせをしていて思ったことが下記。

「う〜ん。やっぱ、紙の汎用性には、iPad ProとApple Pencilは、いま一歩及ばんなぁ……」

仕事柄、デザインの打ち合わせも多いのですが、その手の打ち合わせでは、言葉だけで通じないことがけっこうあるのですね。

例えば、ホームページのレイアウトひとつとってみても、フリーハンドで線を書いたほうが相手にすぐ伝えられるのです。

そんなとき、やっぱり紙と鉛筆はすごい。

記事録を取っている紙に、サラサラとフリーハンドのレイアウトや図形を描いて、相手に見せるだけ。

 

でも、これがiPad Proだと──鞄の中に入れっぱなしですがな(^^;

iPad中毒のワタクシをもってしても、です。

 

ぼくは、とにかく徹底的にデジタル化&ペーパーレスを推進した結果、いまや、打ち合わせに紙と鉛筆すら持っていかないこともしばしば。議事録は常にMacBook Proで取っているわけです。

なぜかというと、第一に、紙は、勝手に行方不明となるのですよ不思議と(゚Д゚)

第二に、自分の文字がへたくそなのでなるべく見たくないんですわ(ToT)

まぁ、なくさないようきちんとファイリングして、文字はペン習字でも習えば、どちらの問題も解決する私事なのですけれども(^^;、唯一、機能的な問題としては、議事録が検索に引っかけられないことなんですね。あと、文章はタイピングのほうが圧倒的に早い、というのもあります。

だからフルデジタルで打ち合わせに臨んでいたのですが、フリーハンドで表現したいときは、以前からの困り種でした。

なので紙と鉛筆の代わりに、iPad Pro 9.7インチとApple Pencilを常に持ち歩いてはいるのですが、鞄の中にしまっていては元も子もありません。

 

そこで、iPhoneなのです。

iPhone Plusシリーズであれば、5.5インチありますので、これなら、紙のメモ帳のちょっとしたサイズがあります。iPhone 8 Plusになったら、もう一回り画面サイズが大きくなる、との噂もありますし。本体の縦横サイズはそのままに。

しかもiPhoneなら、常に、手の届く位置や取り出しやすい場所にある。

なぜなら電話だから!

打ち合わせ時も、机にスマホを置いている人多いですよね。打ち合わせじゃなくても、飲みに行ってテーブルにスマホを置いて、そのまま忘れるケースも多発していることでしょう。

さらに、MacBook Proを広げたまま、iPad Pro 9.7インチを使ったり、紙に何かを書いたりするのは、それなりのスペースがいるんですよ。サテンなどの、小さなテーブルで打ち合わせするときなんかは、iPad Proであっても紙であっても難儀するわけです。

これがiPhoneなら、邪魔にならないんです!

 

iPhoneがApple Pencilに対応さえすれば、これらの諸問題が一挙解決できます。

フリーハンドで説明したくなったときは、常に手元にあるiPhoneの『メモ』アプリでも立ち上げて、Apple Pencilでサラサラサラリと手書きすればいいのです。

しかも、消しゴムもいりません。紙がクシャッとなったりもしません。何度でも書き直せるし、色も付けられます。ペン1本で!

ちょっとしたメモ書きに、A4サイズものスペースはいらないと思いますし、もし、それほど大きな『大作』を手書きしようと思うのならば、面倒でも鞄からiPad Proを出せばいいわけで。

 

Apple Pencilの収納場所については、iPhoneがApple Pencil対応になったら、当然、iPhoneとApple Pencilを一緒に収納できるあれやこれやのケースも発売されるでしょうし、ぼくの場合は、マウスと一緒のポーチにしまっておけば、常に取り出せる状態になります。

Apple Pencilとマウス、新旧2つの入力デバイスをしまっておくポーチというわけ。

あるいは単純に、ペンケースにしまっておいてもいいし。

 

おお……改めて書いてみると、この使い勝手、すごくよいと思うのですけどいかがでしょ?

まぁ本当は、MacBook Proの画面に直接書き込めるのがいちばんよさげなんだけど(^^;

あ、でも、手書きした図表をお客さんに見てもらうときは、やっぱりiPhoneのほうがいいか。手渡しできるので。

 

 

アイディア出しに

iPhoneとApple Pencilの組み合わせは、やはり、メモ書き用途が大きいでしょう。

ぼくは、iPhoneでそんなに長文を打たないので、いまだにフリック入力は早くないのです。だから、何か簡単なメモをしたいときは、手書きのほうが早いんですよね。

遙か昔、小さな手帳をポッケに忍ばせておいて、いつでもアイディアメモを出来る状態にしていたことがあります。

ケータイが普及してからは、アイディアメモをメールで自分宛に送信するようになり、iPhoneになってからもそれは変わらず。ちなみに、Evernoteなどの同期型エディタも使ってみましたが、見返すの忘れがちなんですよね(^^; だからけっきょく、メールがいちばん重宝しております。

なので、アイディアを始めとする各種メモは、手書きすることなくなったのですが、やっぱりここでも、イメージや図形などをメモしておきたい場合もあるんです。

そういうとき、フリーハンド入力は魅力的です。

iPhoneがApple Pencil対応になったら、Apple Pencilも、ポケットに忍ばせておくようになるかもしれませんね。そのほうがフリック入力するよりも早くて、正確なアイディアメモを残せそうです。

でも、歩きスマホならぬ、歩き手書きしないよう気をつけないとね(^^;

 

 

画力向上に

iPhoneで精緻なお絵かきをする猛者も現れるでしょう、っていうか、すでに現時点で、指でオバマ大統領の肖像画を描く強者もいますが(^^;

もはや脱帽の一言。

でも、Apple Pencilがあれば、ここまで熟練しなくても、お絵かきが楽しめるようになると思うのですね。

ただ、やっぱりiPhoneは画面が小さいので、ガチでお絵かきするというよりは、デッサンの練習を何気なくする、なんて使い方がちょうどいいかも。

 

例えば、カフェで恋人を待っているとき──ぼくのばやいはそんなときは滅多になく(ToT)大抵は取引先のシャチョーとか待っていること多数ですが(ToT)それはともかくそんなとき、窓から見える風景を何気なくクロッキーでもすれば、画力向上に一役買いそう(^^)

これが紙と鉛筆だと、絵を描こうと思ったら、鞄からおもむろにクロッキー帳と鉛筆と消しゴムを取りだして、失敗したら消しゴムでゴシゴシやって、カフェ店内には消しカスをまき散らし、オマケに、周囲からは注目の的ですがな(^^; 注目されたい人はいいかもしれないけれど。

ブログでこれだけ自己主張しているワタクシですが、実生活ではほんと大人しいものなのですよ。だからサテンで注目の的になるなんてもってのほかなのです。……ええ、たぶん……大人しいよね?

iPhoneにApple Pencilを走らせているだけだったら、周囲からは、スタイラスペンで何か操作しているようにしか見えませんからね。

はたまた、テーブルを行き来する(かわいい)店員さんが、iPhoneで絵を描いていることに気づいて、「わぁ、すごいですね!」なんて声をかけられて、そこから恋が芽生える、といいなぁ?(妄想中)

そこでアニメ絵とか描いてたら目も当てられませんが(ToT)

 

ま、そんなこんなで、画力向上したい人は、常にどんなときでもお絵かき出来る環境を作っておくといいでしょうね。

そのためにも、iPhoneを活用したいところです。

 

課題は、長さ・電力・ペアリングの3つ

以上のような活用シーンを想定すると、現行のApple Pencilには3つほど問題点があります。

それが、長さ・電力・ペアリングです。

 

まず長さ。

ポッケに忍ばせておくには長すぎるのですわ。

どのくらい長いかを、写真にしてみました。向かって左がiPhone 7 Plus、右がiPhone 6(ノーマル)です。

f:id:sasa365:20161208111753j:plain

いずれも、Apple PencilがiPhoneより長くて、ちょいと飛び出しちゃってます。これだと、ケース製造メーカーも困ることでしょう。

なのでiPhone 8にApple Pencilを対応させるあかつきには、iPhone 8(ノーマル)と同じくらいの長さにしてほしいですね。

まぁこの辺は、そんなに難しくないと思われます。

 

次の問題が、電力駆動である点。

これ、けっこう地味に手間なんですよね。

Apple Pencilは、年がら年中使う入力デバイスではなく、フリーハンドしたくなったときにだけ使えばいいものです。つまり、『いざ』というときに使いたい、それがApple Pencilなのです。

それが、いざ使おうと思ったらバッテリー切れでは目も当てられません(^^;

ライトニング端子……つまりiPhoneのお尻に突き刺して15秒で30分駆動できるといえども、その15秒がもどかしいんですね。とくに打ち合わせの現場では。

そもそも、15秒待たねばインクが出てこないペンとかあったら変じゃないですか。

まぁ無茶な要望かもしれませんが、やはりAppleさんには、使い勝手はアナログと同等、使いやすさはアナログ以上の製品を求めたいですね(^^)

ただまぁ、電力駆動に関しては、『ペンケースには入れずポッケに忍ばせ、こまめに充電する』などのマイルールを決めておけば乗り越えられる問題ではあります。

頂けないのが最後の問題です。

 

最後の問題が、ペアリングについて。

2016年12月現在、Apple PencilとiPad Proは、1対1の対応でしかペアリングできないんですよ!

すでに、iPad Proを2枚持っている自分としては、これ、非常にやっかいな問題なのです。

たとえば、iPhoneとApple Pencilを、机の上に立てておくとしましょう。

外出時は、当然、この両方ともポッケに入れて外出することになるでしょう。帰宅したら、また所定の位置に戻します。

で。

そのApple Pencilで、iPad Pro 12.9インチでお絵かきしようと思うと……なんと出来ないのですよ!

なぜなら、そのApple PencilはiPhoneとペアリングしているので、iPad Proで使いたいなら、iPad Proと再度ペアリングをし直さねばならないのです。

そしてiPad Proと再ペアリングすると、iPhoneではペアリング解除になり、またぞろ外出時にiPhoneでApple Pencil使おうと思ったら、ペアリングが必要になってしまうのです!

なんてこったい。

端末のお尻にApple Pencilをツッコむだけではありますが、でも、どの端末でペアリングしてたかなんて覚えてませんので、そうなると、毎回毎度、お尻にツッコむ羽目になります。

それに、お絵かきしようとしたときに線が引けないときのあのイラッとする感じ、Apple製品には似つかわしくありませんね。

 

はたまた逆も然りで、本当はぼく、『鞄にApple Pencil』『デスクにApple Pencil』『寝室にApple Pencil』などと常備しておいて、『iPad Pro 9.7インチは出先や寝室で使用』『iPad Pro 12.9インチはデスクで使用』などと、フリーハンド環境を縦横無尽に構築しようとしていたのですよ!

でも、1対1の対応しかペアリングできないのでは、そんな環境を構築するのは夢のまた夢です。いちいちペアリングし直さないとならないので(ToT)

そもそも、紙を選ぶ鉛筆って、どうなのよ?と思うわけで。

ほんと、このペアリング問題については、iPhoneに対応させるとかそれ以前に、早急になんとかしてもらいたいですねぇ。

 

まとめ:なんか欲しくなってきたから

というわけで、大小いくつかの問題はありますが、iPhoneがApple Pencilに対応したら、フリーハンド入力の幅がグッと広がると思いますね。

このエントリーを書いているうちにすっごく欲しくなってきたので、iPhoneのApple Pencil対応を待たず、サードパーティーのスタイラスペンを買っちゃおうかな(^^;

だとすると、やっぱ、ペン入力の老舗Wacomかなー。

もし買っちゃったら、またレビューさせて頂きます!