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iPhone 7、イヤホンジャックと物理ホームボタン廃止でどうなったか?

iPhone 7ネタで、発売直前まで非常に話題に上がっていたのが、イヤホンジャックと物理ホームボタンの廃止。

iPhone 7を使い始めてから約半月経過したので、イヤホンジャックと物理ホームボタンがなくなったせいで、いったいどんな不便があったのか? を今日は考えてみたいと思います。

っていうか考えるまもなく結論ですが──まったくもってぜんぜんちっとも不便ありませんでした(^^;

 

 

イヤホンジャック廃止の大騒ぎはいったいなんだったのか?

ほんと、あの大騒ぎはいったいなんだったのでせう?

ぼくはiPhone 7を入手する前から「イヤホンジャックがなくても問題なくない?」と疑問を呈しておりましたが、やっぱりなんの問題もありませんでした。

イヤホンジャックがなくなって防水仕様になったことの利便性のほうが遙かに大きいですね。

イヤホンジャックが付いてて防水仕様(いわゆるキャップレス防水)のAndroid機種もありますが、やっぱいろいろ穴が付いていると不安ですしね。できればライトニング端子もなくして欲しいくらいですから。

 

ちなみに、iPhone 7が防水になったことによる利便性は素晴らしいです。

雨の日も気にせずiPhone 7を操作できるし、本当はやっちゃいかんのですがお風呂で使おうと思えば使えます。(お風呂でiPhone 7使うときは自己責任ね? 詳しくは『iPhone 7をお風呂に持ち込みアニメ見てみた!』にて)

さらに言えば先日、知人からカニを頂きまして、本来、ぼくのほうからお歳暮をお渡しせねばならないほどの知人にもかかわらず2年連続でカニを頂きお返しせずという不逞の輩としてのワタクシは棚に上げておいてとにかくカニを頂きまして、殻のむき方をYouTubeで調べたのですよ。そして、iPhone 7でYouTubeを再生させながら殻を剥いたのですね。

そのとき!

動画が進みすぎて一時停止するぼくの手は、カニ汁まみれなのですが!!

iPhone 7は防水だからへっちゃらなのです!!!

まぁ……iPhone 7がカニ臭くなったけどね(ToT)

このほど左様に、防水仕様になったことによる恩恵を噛みしめている次第です。

 

で、逆にイヤホンジャックがなくなったことによる不便を感じたことは……半月経過しても一度もないですねぇ?

アダプタが不格好という意見もありますが、ぼくはそんなに気にしない人だし、iPhone 7に付属しているイヤホンは、最初っからライトニング端子のイヤホンですし。それに加えて変換アダプタも付属させているのですから、Appleさんも、イヤホンジャック廃止については十分に配慮しているといえましょう。

音質も、イヤホンジャックのときとまったく変わらないので、ぜんぜん問題ないのです。

問題があるとしたら、かねてよりの有線ケーブル絡まってイラッとするということなので、一刻も早く、純正ワイヤレスイヤホン『AirPods』をリリースして欲しいものですね。

 

 

感圧式ホームボタンは慣れればどうということナシ

様々に進化を遂げてきたiPhoneですが、初代からセブンに至るまで、一向に変わっていないのがホームボタンであります。

本体下についている丸いボタンことですね。

指紋認証できるようになった程度で、機能や配置は初代iPhoneからぜんぜん変わってないのですよ、このホームボタン。

ですがiPhone 7では、密かな進化を遂げました。

それが感圧式という進化。

つまり、iPhone 7のホームボタンはボタンにあらずなのです。

なぜボタンにあらずなのかといえば、物理的にホームボタンが凹まないから。ホームボタンに仕込まれたセンサーが、指の押し込む圧力を感知したら、振動を返してくるだけなのですね。だから『感圧式』。

つまり、指でセンサーを押すと、本体がブルっちゃうというわけです。

その感触は、確かに『ボタンを押している』というよりは、『iPhoneの本体下半分そのものを押し込んでいる』感じに近いでしょうか。『ボタン』ではなく、『PCのトラックパッド』を押している感じです。

ちなみに、iPhoneのバッテリーが切れていると、ホームボタンを押してもまったくなんの反応もしません。電源がないとセンサーが働かないので。ボタンの形状をしているのに凹まない……バッテリーが切れると妙な感じです(^^;

 

この感圧式の感触には戸惑う人も多いようです。ぼくの友人も、最初は慣れずに「なんか気持ち悪い」といってました。

でもまぁこれは好みというか慣れの問題だとは思うのですよ。

なぜなら、ぼく個人としては、この感圧式ホームボタン……めっちゃ好き(^^)だから。

なんかもう、無性にホームボタン押したくなるくらい好き(´ε`)

iPhone 7が返してくるあの繊細なバイブ心地が、たまらなくイイ♪(ビョーキ)

 

この物理ホームボタン廃止も賛否両論でていますが、これも防水仕様に関わってくる部分でしょうから、つまり、ボタンが凹んでしまうと、ボタンを押したとき、本体とボタンの間にわずかな隙間ができてしまうので、そうすると防水仕様になりませんから、物理ボタン廃止はやむを得ないのです。

 

 

iPhone 8への布石でしょうね

ところで、ぼくはとても疑問に思うことがあるのです。

それは、ホームボタンの丸くて凹んでいるデザイン。

iPhone 7でも、これは変わりませんでした。

感圧式であるにも関わらず。

 

つまり感圧式ならば、ボタンは凹ます必要はぜんぜんないんですよ。センサーだから。

どこからどこまでがセンサーなのかさえ明示できればいい。表面に円とか丸とか描いておけばいいだけなのです。

さらに、iPhoneはシックスから感圧モニターを採用しています。モニターをぐいっと力入れて押すと、違う操作ができるアレです。

つまり、すでに、モニターがボタン代わりになっているのですよ。

 

とゆことは。

iPhone 7の感圧式ホームボタンは、iPhone 8の布石ということでしょうね。

Appleさんは、物理ボタンを廃止したい。でも、いきなり廃止したらユーザーから避難と戸惑いの声があがることでしょう。

だから、感圧式ホームボタンは、物理ボタンを擬態した。それがiPhone 7。

そしてiPhone 8では満を持してホームボタンを廃止して、画面の中の『ソフトウエア・ホームボタン』にするのではないかな、と。

初代iPhoneが、物理テンキーからソフトウエア・テンキーに移行したように、それから10年経って、ようやく物理ホームボタンもソフトウエア・ホームボタンに変わるのかもしれませんね。

 

そうするとどんな利点があるのかというと、ひとえに、モニター領域が広くなるのです。

スマートフォンは、本当は、タブレットになりたいのですよ(爆)

でも、筐体がデカすぎると、携帯性が損なわれてしまう。

だから各メーカーともに、筐体はできる限り小さいまま、可能な限りモニターを大きくしたいわけです。

さらにいえば、画面上部にあるベゼルも邪魔。電話のためのスピーカーと、自撮りのためのカメラレンズをなんとかしてほしいものですが。

つまり、すべては大画面のために、ということですね。

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ま、iPhone 7は繋ぎ機種だけども

まとめとして考察するに、けっきょくのところ、iPhone 7はiPhone 8までの繋ぎ機種ということですね。

ならばいっそ、iPhone 6 SS とでも命名してくれたほうが分かりやすかったというのにねぇ。

ま、それじゃ、買替え需要が喚起されないでしょうけれども(^^;

 

いずれにしても、イヤホンジャックと物理ホームボタンが廃止されても使い勝手は変わらず、防水仕様になったことにより利便性向上してますので、iPhone 7を検討されている方は、ご安心頂いて大丈夫かと思います。

っていうかそもそも、イヤホンジャックとかホームボタンとかいうよりも、来年2017年にはiPhone 8が出るともっぱらの噂ですから、買い換えではそっちのほうが気になりますね(^^;

iPhoneの買い換えタイミングについては、『iPhoneの違いが分からない人へ。6と7、Plusの有無を分かりやすく!』でお話していますので、そちらもご参考になさってくださいませ(^^)