当ブログ『iPadファン』へようこそ!
筆者の佐々木直也と申します。
このエントリーでは、まず最初に自己紹介をさせて頂きますね。
それから、iPadの面白い未来なんてものを語ってみたいと思います!
さてワタクシ、佐々木直也という人間は、IT業界に籍を置いておりまして、現在、ディソロ株式会社の代表取締役を務めております──
──といってもまぁ一人会社でして、実質フリーランスなんですケド、なんとなく会社にしちゃった感じですワ。
なんとなく会社を作っていいのかはともかく(^^;
業務としては、最初は、コピーライター(もどき)をやっていたのですが、次第に、文章だけでなくページ制作も依頼され、サイトまるごと依頼され、マーケティングまで依頼され、さらには動画もイラストもあれやこれやと依頼され……何でも屋になりつつある今日この頃デス。
もともと文章書くのは好きだったので、『勉強の「しんどい」がスッと消える!3分間メソッド』なんて書籍も商業出版させて頂きました。ITぜんぜん関係ないですが(^^;
どうやって出版したのかというと、出版業界の友人に「なんか本とか出したいんだけど?」とふてぶてしくお願いしたら、なんか出ました(゚Д゚)
まぁ出版の話は本題ではないので置いとくとして(出版に興味ある方は、コメント欄にでもカキコください)、文章以外に好きなことは、IT系全般は好きですし、好きというか天職だと思ってますし、さらには、マンガ・ラノベ・アニメにアニソン……などのサブカルにも目がありません。
どのくらい目がないのかというと、30歳を越してから、自分の会社ほったらかして萌え絵の練習を始める始末です。
改めて書くと、いろんな意味でヤバイですね(゚Д゚)
そんな自分なもので、iPadに惚れ込み、5枚も購入したのは無理からぬコトだったのです。
なぜかといえば、ITとサブカルが融合したステキ端末なのですから!
つまり、iPadでマンガ読んだりお絵かきしてりしてるのが至福のひとときなのですね〜。
だから結婚できないのか(ToT)
最初、iPadには見向きもしませんでした
今ではiPadを5枚も保有しているぼくですが、もともとは、iPadには見向きもしませんでした。
曰く、「iPhoneがデカくなっただけやんけ」。
そもそも初代iPadは、めっちゃデカくて分厚く重かったですからね。それでいて文章書くには不向きでしたから、ノートPCのMacBook Proのほうが断然使えると思っていました。
それが一変したのは──東日本大震災のとき。
仕事場の本棚が倒壊したのがキッカケです。
この惨状を見たとき、手にしていた買い物袋を落としたものです。人間、あっけにとられると本当に力が抜けるのですねぇ。
そのくせ写真に収めていたりして、妙に冷静だったのですが。
ぼくは、埼玉出身の東京在住なので直接の被災は免れたものの、それでも、東京もけっこう揺れたのです。とくに、古いビルの高層階(6階くらいから)は、かなり揺れたそうです。
そのときぼくは、古いマンションの9Fに仕事場を構えていましたから、上図のような惨状となりました。
さらには、本棚の下敷きになって、MacBook Proはペチャンコに……!
起動してみたら爆発しそうでした(ToT)
かのような体験をした結果、ぼくは、iPadに注目し始めたのです。
なぜか?
部屋がメチャクチャになったのは、主に本棚倒壊が原因だったから。当時、1000冊以上の蔵書を保管してたんですが、これが倒壊したわけです。
まぁ、その8割はマンガとラノベなんですけれども(爆)。
ちなみにラノベとは、ライトなノベルのことです(まんまやんけ)。サラサラっと読み流せるマンガちっくな小説ということですね。まぁいまは、冴えない主人公が女の子達に妙に好かれる内容が大半ですが……。昔は、重厚長大な冒険譚とかもあって面白かったのになぁ。
話がズレましたが、それら書籍の片付けに三日三晩を費やし、あげく、ギックリ腰になって3ヶ月間接骨院に通う羽目に。本って重いですから(ToT)
それもこれも、膨大な書籍が原因なのですよ。ゆえに──
「そもそも、都内の蜂の巣のようなマンションに、1000冊以上の書籍を保存しておくことに無理あるのでは?」
──と思うに至ったわけです。
東京の場所代を考えたら、書籍の購入費用より保管費用のほうが高く付きそうですし……。
そこでひらめいたのが『自炊』です。せっかくのマンガを捨てるのも忍びなかったもので。
ここでいう自炊とは、料理のことではなく、本を裁断して、連続スキャンして、PDFデータにする作業を指します。
どうしてそんな手間なことをするのかといえば、上記の通り、ひとえにもふたえにも保管のためなのですね。
ねずみ算式に増殖するマンガも、データにしてしまえば、なんと、弁当箱より小さなハードディスクに収まってしまうのです……!
本棚は数万円もして100冊前後しか収納できないのに、手のひらサイズのハードディスク2万円で、数千冊という書籍が収納できるのです……!!
というわけでぼくは、迷いもせず自炊を始めました。
ですがこの自炊本、難点があります。
データになるわけですから、パソコンでないと読めないのです。
机にかじりついて読書するのは、かなり疲れます。修理したMacBook Proでも、ソファの上が関の山。
ぼくは、ソファや布団にゴロ寝してマンガ読むのが好きなので、保管場所が確保できるようになったとはいえ、パソコンで読まねばならないのでは利便性が非常に悪くなってしまいます。
ここでついに、iPadに目覚めたのです……!
「iPhoneをデカくしただけ」と思っていたけれどもしかし、iPadならば、ゴロ寝しながら自炊本を読めるのではないか!?
ちなみにiPhoneでは自炊本が読めないのです。いや、読めなくはないですが、自炊本は、いわば、『ページ1枚1枚を写真に撮って束ねただけ』ですから、紙面のレイアウトは固定なのです。
ホームページのように、画面に合わせて文章が改行するわけではありません。ゆえに、自炊本をiPhoneで読もうとすると、縦横無尽にスワイプせねばならないのです。
これでは画面酔いしますがな(ToT)
なので、自炊本を読むためには、画面がデカいiPadが最適だと思いました。
奇しくも時はiPad2が出たばかり。ノートPC並みに分厚かった初代iPadが、驚きの薄さになっていたのでした。
ということで、始めて買ったのはiPad2でした。
これにより、ぼくは、ゴロ寝して自炊本を読書するというライフスタイルを獲得したのでした。
いやー、素晴らしかった。
iPad2を毎晩寝室に持ち込んでマンガを読むことはもちろん、iPad2の美しさに、毎晩うっとりしたものです(ビョーキ)。
持ち出したいと思い、iPad miniを購入(しかも2枚も)
室内用には非常に重宝したiPad2でしたが、ぼくは次第に、屋外で、電車の中とかで使いたくなってきました。
Appleさん、そんなニーズを敏感にくみ取ったのか、出してきましたね、小型のiPad miniを!
即買いでした(^^;
使ってびっくり、iPad miniの軽いこと……!
iPad2から比べたら、重量は約半分ですから、まるで羽が生えたかのように感じられましたね、ええ。
電車の中でiPad miniを使ってみても、片手で持てるんです。iPad2のときは、重すぎて、片手で持っているとしびれてしまい、屋外使用は断念してたのですが、iPad miniでついに、いつでもどこでも読書できるようになりました、マンガを!
しかも、iPad miniの中に何百冊もの自炊本が入りますから、気分はもはや、本棚を持ち歩いているかのようでした。
ですが初代iPad miniには、不満点もありました。
それは、Retinaディスプレイではなかったこと!
あの高精細でメッチャキレイな画面が、初代iPad miniには搭載されなかったのです(ToT)
ゆえに、初代iPad miniでは、マンガの小さな文字は潰れてしまうこともあったんですね。画面サイズも小さめですし。
だから──
──翌年に出たiPad mini Retinaディスプレイモデルも即買いでした!
いやもちろん、ぼくはITヲタですから分かっていたんです。1年も我慢すれば、iPad miniにもRetinaディスプレイモデルが出てくると。
でも……我慢できませんでした(^^;
ということで、iPad miniは2枚も買う羽目になり、1枚は妹にあげました。
iPadでお絵かきが出来る時代に!
iPad mini Retinaディスプレイモデルに相当満足したぼくは、その後しばらくはおとなしくしておりました。
なのでしばらくは、iPad関連情報を全然チェックしてなかったのですね。
その間、液晶ペンタブレットが欲しくなって──液晶ペンタブレットとは、画面に直接お絵かきできるPC用入力端末なのですが、iPadを買わない代わりに、ワコムの13インチ型液晶ペンタブレットを購入したりもしました。
ところが──
──まさかその半年後、お絵かき出来るiPad ProとApple Pencilが登場するとは!(゚Д゚)
iPad情報を長らくチェックしていなかったので、とんでもない盲点が出来ておりました。
なにせお高い液タブ買ったばかりだので、大変なショックを受けたものです。
でも買っちゃいましたiPad Pro。ローンで(爆)
iPad Proの性能は、本職の液晶ペンタブレットを軽く凌駕するほど素晴らしかった(うっとり)。
まるで、画面の中に紙が入っているかのようなのです。指で簡単に、キャンバスを拡大縮小回転できるのですョ。
鬼のような操作性ですがな。
なのでiPad Proは、お絵かきユーザーにとっては革新的な端末だと思います。
ただまぁ、お絵かき人口自体が少ないので、iPhoneほどメジャーにはなりませんでしたが(^^;
未来の魅力を先取りしている端末、それがiPad
ぼくの体験から、iPadの歴史を振り返ってみましたが、改めて振り返ってみると、ここ数年の進化は加速していますね。
そして今後のITは、ますます進化していくことと思います。
iPadは、それにiPhoneも、今後は下敷きのようにペラッペラになっていくことでしょう。薄く軽くなったら、7.9インチとか9.7インチとか、そんなサイズの微妙な違いもなくなるでしょうね。
メガネ型端末とか時計型端末とか出ましたが、立体映像が実用化されるまでは、iPadやiPhoneなどの板状端末が主流のままと思います。
ちなみに、iPadをはじめとするタブレットは需要が減っているといわれていますが、そうではありません。
単に、スマホに需要を喰われているだけなのですョ。しかもスマホは、どんどん大型化していった。
スマホが大型化したということは、サイズはどうあれ、人々は、板状端末を求めているということです。『大型スマホ』がほしいのではなく、『小型タブレット』がほしいのだ!ともいえなくもないわけです(^^;
「iPhoneは、ファイブの4インチがイチバン!」と言い続けていたぼくが、2016年10月、ついに、iPhone 7 Plusを購入。でかいっす。
「これはスマホじゃない。最小のタブレットだ!」と改めて思いましたね、ええ。
そうしてさらには、こうも思いました。
「ぼくのようなマニアでなければ、確かに、5.5インチであらゆることが出来てしまうな」
映画もドラマもアニメも、5.5インチなら十分視聴できますし、ネットも、ほどよい読みやすさといえます。ぼくはゲームはあまりやりませんが、ゲームも十分対応できることと思います。
まぁ電子書籍のマンガはちょい見にくいかな? でも電子書籍のシェアって、全書籍の10%もないくらいですからね。だいたいは紙書籍で買っているのでしょう。
つまり、ぼくのように自炊書籍を読むなどの、レイアウト固定のコンテンツでも扱わない限り、5.5インチ前後の『小型タブレット』で十分だったのです。
あくまでもタブレットと言い張るワタクシ(^^;
そして今後、これらがペラッペラになって、弾力がついたり折り曲げられたりするようになったら、昔懐かしの二つ折りスマホも出てくるかもですし、板状端末はさらに大型化していくこととなるでしょう。
そうしたらば、スマホだのタブレットだの区分はなくなってくると思います。
こうして、立体映像が実用化されるまでは、ITツールの主役は板状端末であり続けるのであろうとぼくは考えています。
ほかの端末に目を向けてみるならば、Apple Pencilは、iPadに限らず、iPhoneでもMacでも使えるようになって、例えばブログの気になるところに手書きできるようになることでしょう。あたかも書籍に書き込みを入れるがごとく。
はたまたSiriのような人工知能が発達していけば、自然言語による操作も不可能ではないかもしれません。まぁ人工知能が人間らしい振る舞いができるようになっても、メイドロボは工学的に当面難しいでしょうから、せめて、バーチャルリアリティによるVRカノジョさんとかは実現して頂きたいものです!
そうしたら、独身率はさらに高まりそうな(゚Д゚)
しかしまぁ、いずれにしても、これらの進化は現在の延長線上のものです。
ジョブズさん亡き今、iPhoneを世に出したほどの革新性は、あんまり期待できないと思うのです。
ちなみに──
──iPhoneの何が革新的だったのかといえば、『ネットを机から離陸させて、持ち出せるようになったこと』だとぼくは捉えています。
これにより、ネットは遍在することとなりました。
テンキーレスだとかタッチパネルだとか、そういうことがスゴイんじゃないのです、iPhoneは。
iPhone以前の日本には、(懐かしの)iモ○ドがありましたが、アレは、ネットという広大な海の一部分しか使わせてくれませんでした、某D社が。
そう、ネットを海に例えるなら、海の家の店主Dさんが、海の家の障子に穴(iモ○ド)を空けて、「ほらご覧、あっちに素敵な海があるでしょう?」とささやいている、かのような状態でした。でも海には連れ出してくれず、海の家でチャリンチャリンと小銭を稼いでいた。
だって、みんな海に行っちゃったら、海の家が儲からなくなりますからね。
これに比べてiPhoneは、「みんな何してんの? 目の前に海があるんだから飛び込もうぜ!」と、ぼくたちを、海の家から連れ出してくれたのです……!
さらにいえば、これに次ぐ革新性がiPadで、その革新性とは、『コンテンツを机の上から離陸させた』となります。
これにより、例えば、ゴロ寝してブラウジングしたり、映画見たり電子書籍読んだりできるようになったわけです。
ただこれは、大型化したスマホに吸収される結果となりました。
『コンテンツを机の上から解放した』という革新性は、大型化し、薄型化し、やがてはペラッペラになるスマホに集約されていくことでしょう。
その他に考えられる革新的技術としては、バーチャルリアリティ(VR)が上げられますが、でもまぁ、人のライフスタイルを激変させる、とまではいかないでしょう。かつて、プレイステーションとファイナルファンタジーが登場した程度にはインパクトあるでしょうが、いつでもどこでも片時も手放さない端末=ライフスタイルの激変までは起こさないでしょう。
iPhoneを超える革新は、人工知能が人間の知能を超えたときとぼくは考えていますが、Googleの予測では、その技術的特異点(シンギュラリティ)は2045年としていますから、だとするとまだまだ先だなー?
ぼくは、人工知能搭載のメイドロボに介護してほしいんだけど、間に合うかしらん(爆)
でも、その人工知能が発達していく過程において、向こう10年くらいで、デスクワークの大半は人工知能がこなせるようになる、という人もいます。
そうしたら、世の中の仕事の半分くらいはなくなるでしょうから、人工知能たちが黙々と自動的に生み出す利潤で養ってくれないかなー? ベーシックインカム的に(^^;
でもまぁいずれにしても、まだ当分、iPhoneを片手に持ち、iPadでゴロ寝する生活でしょう。
というわけで今後のITは、2016年から数えて向こう10年くらいは、面白みのない業界になるかなとぼくは思っています。
iPhone以降、技術革新が一段落したのがまずひとつ。『よりよく』なることはあっても、『全く違う』何かを生み出すことはしばらくなさそうです。
そしてもう一つ、そもそも、面白みを生み出すのはITではないから。
ぼくのような人間は、ITが発達するとワクワクしますがそれはごく一部のマニアで、本来、人間の感情を揺さぶるのはインフォメーションなテクノロジーではなくて、エンターテインなヒューマンだから、なのですね。
つまりまぁ、本当に面白いのは人間だという当たり前のことなのですが(^^;
ですがこの当たり前のことは、今までは限られた人にしかできなかったのです。テレビに出ている有名人とかですね。
ですがiPhone登場以降、さらには、iPhoneがiPadを兼ねるようになってからというもの、凄まじい勢いで世の中が変化しました。
面白い人を探すことはもちろん、面白い人になることさえも可能になりました。テレビに出なくとも。
これこそが、ぼくがいうところの『未来の魅力』なのです。
ネットが出る前、1995年以前は、情報発信をするのは特権がある一部の人達だけでした。マスコミとか有名人とか。
ネットが出てきてから、およそ2004年くらいまでは、一部の技術屋さんか、技術屋さんを雇える企業かお金持ちだけが情報発信できました。
そして2004年以降は、ブログやSNSが普及して、一般人でも情報発信するすべが一気に増えました。
しかし、情報の受け皿が圧倒的に不足していた。
なぜなら、お高いパソコンを購入し、複雑なネット回線をセットアップし、机にかじりついてようやく見られたのがネットだったから。
で、そんな煩わしい環境を変えたのが、上記の通りiPhoneとiPadです。
iPhoneが出てきてからというもの、ネット上の情報流通量──これを小難しくいうとトラフィックというのですが、トラフィックは爆発的に増えました。
正確な統計情報は失念してしまいましたが、とにかく、スマホが出てきてからというもの、ブログやサイトのアクセス数は倍増していることと思います。
当ブログ『iPadファン』も、全アクセスの約半分がスマホ経由です。
つまり、ネットが遍在することにより、いつでもどこでもネットに繋がれることにより、一般人の情報発信はついに完成することとなりました。
受け皿が整うことによって。
例えばいまや、テレビで有名人を見ているより、YouTubeで一般人を見ていることのほうが面白いですし、そもそも、テレビがYouTubeから引用している始末です。
発信したコンテンツを欲しい人に届けるには、SEO(検索エンジン最適化)などのテクニックがまだ少し必要で、このブログもテクニックを多少使っておりますが(^^;、そんな小手先のテクニックなど、今後は必要なくなっていくことでしょう。
GoogleさんやFacebookさんの人工知能がより発達していくことで、『求めている人』に『求められているコンテンツ』を的確に届けてくれるようになるからです。
だからぼくたちは、誠心誠意、良質なコンテンツを発信すればいいだけになるのですね。
そして、そんな『未来の魅力』を楽しむためには、見る読むするだけより、参加するほうが面白く、参加するより発信することがもっと面白くなります。
見る読むとは、いまあなたがこのブログを読んでいる状態ですね。
参加とは、例えば、ミニマムでいえばLINEで友達とやりとりすることも含まれますし、あとはFacebookのグループに入るとか、Twitterでリツイートするとか、気に入った著者のメルマガに登録するとか、そういったアクションになります。
そして発信とは、自らブログやメルマガを書いたり、グループを主催したりなど。まぁ発信については、得意不得意があるでしょうから、必ずしも必須というわけではないですが、発信とまではいかずとも、参加したグループでちょっとコメントしてみたりなどいいですね。
いきなり知らない人にコメントするのは気が進まないでしょうけれども、でもみんな、もう人知れず発信しているのです。
最小の発信こそが、LINEのスタンプやFacebookのいいねですから。
これからの世界は、個人が活躍する場だとぼくは思います。
個人が面白くするセカイ、それが『未来の魅力』です。
そのためのインフラ(舞台)は、グローバル企業が整えてくれました。
iPadと、それを取り込んだ大型iPhoneによって、いつでもどこでもネットで送受信することができるようになりました。
それら板状端末の中で、ブログやFacebook、Twitterなどのソーシャルメディアもどんどん発達していきます。
Googleは、人工知能によって、ますます最適解を出せるようになります。
いまや、個人が活躍する舞台は整ったわけです。
あとは、その舞台の上で踊ったり歌ったりしゃべったりする人が待たれているのですね。
ということでぼくも、2004年からダラダラ続けていたブログを、テーマから見直して2016年3月下旬より、このブログで再起動させた次第です。
なので、面白がってくれたら嬉しいです(^^)
と、いふことで。
大変長くなりましたが、ここまでお付き合い頂き、誠にありがとうございました!
今後もiPadファンをコツコツ更新していきますので、ぜひよろしくお願い致します。