読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

iPadファン

タブレット7枚も買った痛オタク…もとい板オタクが、気ままにiPadをレビューするブログ

iPad Proはいらない? 12.9と9.7を両方買った人のレビュー

1ヶ月も悩んだ末に、けっきょく、iPad Proは12.9インチと9.7インチ、両方買っちゃいました(^^;

こんなiPad中毒のぼくからすると『iPad Proはいらない論争』は信じがたいのですが、ネットでは、いろいろ賛否両論巻き起こっているようです。

ということで、今回は今一度、iPad Proの必要性をレビューしてみたいと思います。

まぁ、結論も何も、ぼくは、iPadがなくちゃ生きていけない人間なので、「いる?」or「いらない?」なら「いる!」に決まってますが(^^;、なので「いらなくない理由」をレビューさせて頂きます!

 

 

iPad(ノーマル)とiPad Proの違いは?

まず最初に、iPad(ノーマル)とiPad Proの違いについて。

スペックとかスマートコネクタとか画面とか細々とした違いはありますが、なんといっても、一目で分かるのはApple Pencilの有無です。

つまり、アップル純正スタイラスペンが使えるか否か?

2017年3月登場の安価になったiPad(無印)とiPad mini、そして旧機種のiPad Airなどは、Apple Pencilが使えないんですね。お間違いないよう今一度ご注意を。

もちろん、サードパーティー製のスタイラスペンであれば、iPad(無印)でもiPad miniでも旧機種でも使えますが、やはり、反応速度はApple Pencilに及びません。反応速度が高い高性能なスタイラスペンはApple Pencilと大して値段も変わりませんし、サードパーティー製の性能をフルに発揮するためには、専用アプリを使わねばならないこともありますので、ちゃんと調べてから買いましょう。

ということで購入の見極めとしては、『フリーハンド入力したいか、否か』で判断すればいいと思います。

フリーハンドで図解やメモを描きたい、いわんやお絵かきしたいなら、iPad Pro一択ということですね。フリーハンド入力しないならiPad(無印)でもminiでもいいですが……のちのちのことを考えると、iPadはProを購入しておいたほうがいいと思います。フリーハンド入力は、今後、一般的な入力方式になると思いますので。

 

 

iPad Pro 12.9インチはデスクトップマシン!イラストやデザイン用

iPad Pro 12.9インチで『いらない理由』に上げられる筆頭が、大きい・重いということ。

ぼくもそう思います。デカイし重いっす。

でも、この批判は前提が間違っています。

なぜなら、iPad Pro 12.9インチは、モバイルコンピュータではないからです!

これは、PCでいうところのデスクトップマシンなのです!!

だから今後は、もっともっと大きく重くなって、最低でも15インチに、将来的にはiMacやMacBook ProでApple Pencil使わせて欲しい!

MacシリーズにApple Pencilが対応したらば、iPad Pro 12.9インチはいらなくなる恐れがありますが、それまでは絶対に必要です。

ってか、iPad Pro 12.9インチ出したってことは、当面は、MacシリーズにApple Pencil対応させないつもりでしょうねー……Appleさんは。

 

つまりiPad Pro 12.9インチとは、机の上で使うマシンだということです。

がんばってもソファの上でしょう。

そして屋外には持ち出し厳禁。

ある程度広さがある会社でしたら社内移動には重宝しそうですが、例えばミーティングルームに、紙ノート代わりにiPad Pro 12.9インチを持っていくにはいいですが、出先の打ち合わせに12.9インチを持ってくのはしんどいです。

前に試してみましたので、社内活用に興味がある方は『iPad Proを会議(ミーティング)で使ってみたら凄かった』のレビューもご一読ください。

 

なぜ屋外持ちだし厳禁なのか? 

それは、12.9インチ1枚でPCの代わりにはならなかったから。

何度も書いて恐縮ですが、日本語入力が壊滅的にまずいんですわ。メールもろくに打てません。そうすると、ノートPCの代わりに使おうと思ったら、超イライラします。これは、iPad ProのせいというよりはiOSの限界ですね。iPad ProにmacOSを入れてくれれば何の問題もなかったのに。

なのでノートPCと一緒に持ち運ぶ必要があるのです。12.9インチ1枚ならさほど重くないですが、ノートPCと一緒に持ち運ぶとなると……バッグに鉄アレイでも入っているかのような重さです(^^;

 

ということで、iPad Pro 12.9インチは『持ち上げるには楽ちんな据え置きマシン』なのです。そう思えば、驚きの軽さでしょう!?

用途としては、もちろん、イラスト描画やデザイン制作ですね。

ぼくは、本業は(執筆ではなく)サイト制作で、作画はほぼ趣味。サイトに掲載するイラストは予算がないときだけ自分で絵を描く程度ですが、まぁとにかくそういう仕事なので、12.9インチはとても重宝しています。

デザイン作業時は、主に写真のパス抜きで使っています。パス抜きとは、写真をチョキチョキ切り抜いて、背景を真っ白にする作業のこと。なぜか、12.9インチを買ってからこっち、パス抜きせねばならない仕事が多発しまして、12.9インチ、机の上で大活躍でした。

しかもぼくの場合、パス抜きはiPad Proを液晶タブレット化させて使います。だから、iPad Proで、PC版Photoshopが使えるのです! 面倒な配線も必要ありません。パス抜き程度なら、無線でMacと接続して操作可能です! 詳しくは『iPad Proを液タブ化』レビューにて。

 

イラスト描画のときは、最近は、液タブ化はせずにiPad Pro単独で使用しています。これ1枚あれば、ラフからペン入れ、しかも着色までできてしまうのです。

いやぁ……すごい。こんなに薄いボディの中に、いったいどれほどのスペックが詰め込まれているというのか! iPad ProとApple Pencilさえあれば、いつでもどこでもお絵かきができますよ!

iPad Proの……というかiOSの日本語入力のまずささえなければ、MacBook Proは置き去りにし、iPad ProとApple Pencilとキーボードの3点セットを持ち出して、スケッチ旅行なんてしゃれ込むのも可能なんですけどね。

はやく、BluetoothキーボードでATOKアプリを使えるようにしてほしいですわぁ。

 

iPad Pro 12.9インチが「いらなくない」理由まとめ

単独なら持ち出しも可能だが、基本的にデスクトップマシン。イラストやデザインなどの専用端末。

 

 

iPad Pro 9.7インチがモバイルマシン! ビジネス用途から作画まで何でもこなす!

後出しされたこのiPad Pro 9.7インチ!

これはもはや、非の打ち所がありません。いらない理由が見当たりません。

まぁ……強いて言えば、お高いことくらいでしょうか? でも、これほどのコンピュータですからねぇ。

 

最適なサイズに適度な重量。9.7インチは、どんなコンテンツを見るにも適しています。A4サイズのPDF書類も、拡大することなく読むことできますし、ブラウジングやメールチェックなど朝飯前です。

そしてもちろんApple Pencilとの親和性も抜群。ビジネス用途でフリーハンド入力をしたいなら……たとえば、打ち合わせ時に図解したいとか、セミナー時、講師が書いたホワイトボードの図解を写し取りたいとか、デスクワークのときの走り書きとか、それらすべてに答えてくれます、9.7インチは。

 

なにしろ、12.9インチと比べて圧倒的に軽いですから。Wi-Fiモデルで重量なんと437g! 

ぼくは電車内でもiPad Proを使いますが「つり革に掴まっての使用はちょい厳しめ」という程度で、座れるなら9.7インチはどこでも使えます。新幹線でも飛行機でも、スタバでも吉牛でも、座っていれば、9.7インチがいらない理由はもはや何もありません! もちろん、布団に寝っ転がりながらでもオッケー!

さらにはノートPCと一緒に持ち歩いても、なんの苦もありません。バッグの内ポッケに入れてたことを忘れ、帰宅後、「9.7インチどこいった!?」と真っ青になるほど軽いのですから!

 

さらには、デザイン用途にも耐えうるすぐれもの! 上記パス抜き程度なら9.7インチでも全然やれます!

もちろん、12.9インチのほうがパス抜きしやすいのはしやすいですが、パス抜き程度ならそこまでの違いはありません。両方買ってわざわざ比較してレビュー書いて始めて「12.9インチのほうが確かにやりやすいな」と気づく程度。ですから9.7インチしか知らねば、小さいことが苦痛になったりはしないでしょう。

「打ち合わせでも使って、クライアントの前で格好付けたい」という営業魂あふるるデザイナーさんなら、9.7インチがいいでしょう。

ビジネスパーソンからデザイナーまでカバーできる秀逸端末、それが9.7インチなのです。

さすがは、初代から脈々と受け継がれているサイズですね。

 

ただし、イラスト描画にはいささか小さいです。

なので、プロのイラストレーターや絵師の方は、12.9インチがいいのですが、例えば、布団にうつぶせて作画するとなると、12.9インチはちとデカい。そういときは9.7インチが重宝しますから──両方買っちゃいましょう!(゚Д゚)

ちなみのぼくは、机の上で色塗りしてて、ちまちま色塗りするのに飽きてきたら、作画データを12.9インチから9.7インチに移して、9.7インチを寝床に持ち込み、うつぶせながら下塗りの続きをしたりしています。

しかも、9.7インチで音楽再生させながら。

作画という重作業をこなしながら音楽再生までできる。とんでもねぇです。生まれて初めてぼくが買ったデスクトップPCは、CD1枚入れたら容量パンパンだったというのに。

いまや作画は、巨大な液タブに場所を取られることも制限されることもないのです。液タブは専用デスクがいりますが、iPad Proは本棚にしまえます!

 

iPad Pro 9.7インチが「いらなくない」理由まとめ

すべてに使える汎用端末。作画にはやや小さいが、使えなくはないので、プロ絵師ではなくて、iPad Proを色々使いたいけど2枚買うのはどうかしてると思う人なら9.7インチで間違いなし。

 

iPad Pro 7.9インチが出てきたらどうしよう? さらにiPhoneはどうなる!?

iPad Pro 7.9インチもリリースされるのでは? という噂がありますが、つまりiPad miniのサイズでApple Pencilが使えるということですが、本当に出てきたらどうしよう……買わなくちゃ!?

字面が紛らわしいので、以下色分けしましょう。

  • 9.7インチ:赤
  • 7.9インチ:青

 

9.7インチはとてもよいですが、7.9インチと比べてしまうと、やっぱり重い。あ、ちなみに、ぼくはiPad mini 2も持っていますので(^^;、それと比較しております。

しかもiPad mini 4はさらに軽くなって298.8g! もう、死にものぐるいで300gを切ってきた、という数字です。

iPad Pro 7.9インチが出るとしたら、当然、300gは切ってくることと思います。

サイズも小さい分、バッグから取り出すなどの取り回しも7.9インチのほうが優れています。例えば9.7インチはつり革に掴まっての使用は難アリでしたが、7.9インチなら大丈夫。実際つり革に掴まってiPad miniを使い続けてきましたが、本を読んでいるかのような使用感ですので「さぁ、電車の中で立ちながらiPad使うぞ!」と気負うことがありません。

だから、完全にビジネスユースで、メモとか図解とか、フリーハンド入力としてはそのくらいの用途で、かつ、A4サイズのコンテンツはほぼ読まない見ない、という人なら、iPad Pro 7.9インチの登場を待ってもいいかもしれません。後述のiPhone 8も控えてますし、iPhone 8でのApple Pencilの書き味を試してからでも遅くないかなと。

 

ただしぼくは、将来的には7.9インチサイズは廃止になるのではないかと思っています。それほどに9.7インチの汎用性はすごいし、7.9インチはiPhone Plusシリーズにシェアを喰われていますし。

9.7インチ7.9インチを比べると、7.9インチが勝っているのは唯一、軽いということだけです。フリーハンド入力の書き心地とコンテンツの視認性は、当然9.7インチのほうが勝っています。

あと数年で、iPadシリーズに有機ELディスプレイが実装されれば、今以上に軽く薄くなります。さらには、下敷きのように弾力性があってペラッペラになることも夢ではない。

そうなると、『軽い』しかメリットがない7.9インチは、9.7インチに完全に喰われてしまうように思うのですね。

ただまぁiPadシリーズが有機ELを実装するのは早くても2018年といわれていますから、それまでの『つなぎ』として、7.9インチを使うのはアリかなと思います。

 

そしていよいよ登場したiPhone 7!

ですが、iPhone 7にはApple Pencilは対応しませんでしたねぇ。残念無念(ToT) 

しかし、iPhone 8でApple Pencil対応になるのではという噂もありますしまだまだ注目であります。

Apple PencilがiPhoneで使えるようになったら、Plusの5.5インチがいいでしょう。もはやこのサイズ、iPhoneじゃなくてiPadですがな(^^;

5.5インチもの大きさがあれば、メモや図表を書くことくらいはできるでしょう。

例えば、信号待ちのときブログのネタが浮かんだら、iPhone Plusをサッと取り出して走り書きしておけるわけです。ぼくの場合、フリック入力より走り書きのほうが早いし、アイディアメモなんかは、図表と交えて書いた方が効率いいですしね。

iPadシリーズは、どんなに小さくしても『屋内使用』が原則でした。つまり、屋根があるどっかに入ってからの使用が原則。建物や電車の中などですね。

でもiPhoneシリーズなら『屋外使用』もできます。歩きスマホがなくならないどころか、今後は、歩き液タブが発生するかもしれません。事故らないよう気をつけて!

こうなるとますます、iPad Pro 7.9インチの活躍シーンは限られてきてしまうのですね。

 

まとめ

ということで、iPad Proシリーズはいらなくなんてない理由でした。

まとめますと、多くの人はiPad Pro 9.7インチで十分だと思います。ガッツリお絵かきしたい人は、12.9インチがいいでしょう。

さらに、携帯電話(セルラー)モデルかWi-Fiモデルか、容量どうするか?などでお悩みの方は下記エントリーもご一読ください。

>> iPadを初めて買うなら?5枚もiPadを購入した人のおすすめモデル

でわでわ、ステキなデジタルライフを〜♪

 

おまけ

2017年中に登場と噂されている『iPad Pro 10インチ』について予想してみました。

下記リンク先ページも合わせてご参照くださいませ。

>> 2017年新型iPad Proは、どうやってベゼルレスで10インチになるか?