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iPadファン

タブレット7枚も買った痛オタク…もとい板オタクが、気ままにiPadをレビューするブログ

自炊本の最適な解像度は?ScanSnapの設定について

さて今回から『自炊本の作り方』をお話したいと思います。

このエントリーでは、ドキュメントスキャナ ScanSnap(スキャン スナップ)のドライバ設定についてです。

自炊本作成には欠かせないドキュメントスキャナScanSnapですが、いったいどのような設定にすれば、孫の代まで自炊本を読めるのか!?

自炊本に最適な解像度とはどのくらいなのか!?

パソコンの買い換えなどで、ScanSnapドライバをイチから設定しなおさねばならないときなどの備忘録としてもご活用頂ければと思います。

 

 

ドライバをインストール

まずドライバをインストールしましょう。ダウンロードサイトは下記富士通のサイトにてどうぞ。

ドライバソフトウェア

設定には『ScanSnap Manager』というドライバソフトを使います。

ぼくはMac使いなのでMacの画面で説明していきますが、画面の見た目が違うだけで、Windowsでもほぼ同じでした。

 

 

画面見ながら説明します!

ScanSnap Managerをインストールしたら、さっそく設定です!

画面操作しながら説明したいので、動画を作りました。動画にてご覧くださいませ。

 

今回動画で説明した内容以外の設定は、デフォルト設定『きれい』のままでいいかと思います。この設定で、ぼくは約5年ほど自炊書籍を作り続けてきましたが、とくに不便・不満ありませんので大丈夫かと思います。

 

下記は、動画のテキスト起こしになってます。動画見た後、特定の設定だけ調べたいときにご一読くださいませ。

ではでは、快適な自炊ライフを〜♪

 

 

『設定』画面の開き方

まず最初に『設定』画面の開き方です。

Macの場合

ScanSnap Managerを起動したら、ドッグに『S』のアイコンが出ているかと思います。

これを右クリック(またはcontrol + クリック)してください。

そうすると『設定』という選択肢がありますのでこれをクリックです。

Windowsの場合

画面左下のWindowsロゴボタンから、すべてのプログラム>ScanSnap Manager>ScanSnap Managerの設定 をクリック

 

『きれい』を元にカスタムしましょう

デフォルトで用意されている『おすすめ』『コンパクト』『きれい』のうち、『きれい』を選択してください。

これを元にカスタマイズしていきます。

『きれい』を選択して、何かしらの設定を変更したら、そのまま『カスタマイズ』に移行しますので、全設定を変更しなくてもよくて便利なのです。

 

保存先:お好きなところにどうぞ♪

スキャンしたPDFファイルの保存先は、お好きなフォルダにどうぞ。

ちなみにぼくは、外付けハードディスクに保存するようしています。

『ファイル名の設定』はとくにいじる必要ありません。

 

最適な解像度は、とにかく最高解像度!

まず読み取りモードの画質選択。ここは問答無用で『スーパーファイン』です!

今後、iPad等タブレットは、ますます高画質化していきます。これに耐えうるためにも、300dpiで書籍を取り込んでおきましょう。ちなみに300dpiというのは、単位の細かい説明は省きますが(^^;、写真で例えると、よく見るサービスカットサイズ『L版プリント』のキレイさと同等、と考えてもらえればいいでしょう。紙とほぼ同じ、ということですね。

スーパーファインの上に『エクセレント』というさらに高解像度の設定もありますが、これは普通のスキャナ並の遅いスピードになるので、連続スキャン用ではないですね。

しかしiPadは、今後ますます高解像度化してくると思います。そうすると300dpiでもキレイじゃなくなるかもしれません。

なのでできればさらに上の『エクセレント』──カラー600dpiを選びたいところですが……この設定にすると、ぼくの型落ちScanSnapでは、メッチャ遅くなるんっすわ(ToT) Mac側の処理速度にもよると思われます。

なんかこー、普通のスキャナと代わらない速度なので、実質的に使えませんでした。

最新のScanSnapをお持ちで『エクセレント』でも高速スキャンできるのであれば、迷わず最高解像度を選ぶといいでしょう。

 

読書感は、文字サイズはもちろんですが、文字がクッキリ・ハッキリ見えることも重要とのこと。目医者さんが書いたどっかの記事にそう書いてありました。

でもまぁ言われるまでもなく、ぼやけた文字では読みづらいの当たり前ですよね。

ますます高解像度化するタブレットに長らく対応するためにも、自炊本は現時点で最高の解像度で取り込んでおけば間違いないでしょう。

 

カラーモードの選択:カラー

デフォルトは『カラー自動判別』なのですが、自動判別だとページによってモノクロで判断されたり、カラーで判断されたりしてしまいます。

そうすると、書籍の場合はとくに、紙の色が白地(モノクロと判定)だったり、クリーム色(カラーと判定)となったりで、ページをめくるごとに色が変わってしまい、キレイじゃないんですね。だからすべてカラー設定としました。

 

読み取り面選択:両面読み取り

これはデフォルトのままですね。表裏スキャンする設定です。

 

『継続読み取りを有効にします』にチェック

デフォルトではチェック入ってませんので、ここにチェック入れてください。

これにチェック入れないと連続スキャンができず、ドキュメントスキャナの意味がありません。にもかかわらず、デフォルトでは入っていません(^^; 最初、連続スキャナができず、ちょっと焦りました。

 

『オプション』ボタンをクリック

右下のオプションボタンを押して、さらに細かい設定をします。

デフォルトでチェックが入っているのは『白紙ページを自動的に削除します』と『原稿の向きを自動的に補正します』ですが、チェックを外しておきます。

『白紙ページを自動的に削除します』

白紙ページがないと見開きのページ構成がおかしくなってしまうので残します。たとえば表紙裏の白紙。これは残しておかないと見開きページで読む際、ページ位置がおかしくなってしまいます。(iPad側のPDFビューアで調整もできますが、白紙ページは残しておいたほうが無難です)

『原稿の向きを自動的に補正します』

これもあまり役に立たなかったのでチェック外しました。自動補正したほうが傾いていることもあったのが一つ。

さらにはマンガで、わざと傾かせているコマなのに、それを補正して、コマを真っ直ぐにしまったことがあったので。ま、プログラムにマンガは理解できないってことで。

あとは、ページが妙に大きくスキャンされてしまったこともありました。

つまり、スキャンはプログラム任せにしない、ということですね。

 

設定できたら適応ボタン

設定が完了したら『適用』ボタンを押すのを忘れずに。

以上、ScanSnapの設定方法でした!