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iPadファン

タブレット7枚も買った痛オタク…もとい板オタクが、気ままにiPadをレビューするブログ

Kindle FireとiPad miniを比較したらヤバかった

Kindle Fireが8,980円だと!?」と驚いて、必要もないのにポチってしまった佐々木です(^^;

しかもぼくはAmazonのプレミアム会員なので、2017年3月現在は割引キャンペーンが効いて4000円OFF(゚Д゚)

さらにポイントとかたまってたのでそれも併用したら……ゼロ円ですよ、ゼロ円(^^;

タブレットをタダでもらったようなものですね。

いくらAmazonが赤字を辞さない企業だとしても、果たして、タダでもらったタブレットは使用に耐えうるのでしょうか?

どんなに安くても、もらい物でも、使えなかったらただの板ですからね、タブレットは(^^;

モノの良し悪しを論じるには、何か基準となる比較対象があると分かりやすいですが、Kindle Fireの場合、あまりの安さにその比較対象がけっこうむづい。

8,980円のKindle Fireと、62,800円のiPad Pro 9.7インチを比較しても意味がないと思うのです。どうやったってiPad Proには太刀打ちできないでしょうから。

なので今回は、サイズ感もちょうど同じくらいのiPad mini (7.9インチ)を比較対象とすることに。

それも、ぼくの手持ちは第二世代のiPad miniなので、2017年3月現在で最安値となるiPad mini 2と比較してみました。それでも29,800円するケド(^^;

さてその比較結果は……ぶっちゃけ、酷かったです(^^;

 

 

元本屋なのに、文字が読みにくいよ!

かつて、Amazonは本屋さんでした。

いまや、地球上のあらゆる商品を取り扱わんとしておりますが、昔はただの本屋さんだったのですね。まぁそのときから、ベゾスさんは「Amazonはたんなる本屋ではない」といっていたそうですが。

その元本屋さんがタブレットを出すということは、そりゃあもう読書に特化されたタブレットであることでしょう。

たとえ、8,980円であったとしても!

「もしこの低価格で、読書に耐えうる視認性を実現しているとしたらとんでもないコトだ」と胸躍らせKindle Fireを起動させてみると──

 

──あ、これ、ダメなヤツだ(笑)

 

ガッカリでした、ええ、ほんとガッカリ(ToT)

Amazonは、赤字を垂れ流してでも安価なのに高性能なタブレットを作ってくれるのかと思ったのですが、違いました(-_-)

これ、たんなる安くてダメなタブレットですわ。

iPad miniと比較するまでもありませんでしたわ。

しかも、セールスがうざい。

もちろんもらい物なので、そんなに酷評するいわれもないのですが、でもガッカリ感は否めませんでしたね。

そりゃまぁiPad miniと比べても価格のケタが違っておりますから、8,980円のKindle Fireに過大な期待をしてしまっているのは重々承知の上なのですが、Amazonならやってくれるかも?みたいな期待感はあったのだけどなー。

ハイグレードのFireタブレットも、スペック上の解像度(ppi)はそれほど変わらないことから、たぶん、価格が高くても解像度はよくないのだと思います。Fireタブレット10インチなんか、7インチよりppiが低いじゃん! いったい何をしたいのAmazonさん……。

ということでKindle Fireは買うべきではありませんね。

以下、酷評が続きます(-_-)

 

 

読書家には、高解像度は必須条件

まず何よりも、画面解像度が酷いのです。

iPad miniのRetinaディスプレイに慣れてしまうと、Kindleのディスプレイは見るに堪えません。

ぼくのお目々には、Kindle Fireのドッドすら見えてしまうわけですが、ぼくが小うるさいからではなくて(^^;、写真でもその違いがクッキリ表れています。

f:id:sasa365:20170305163627j:plain(出典『なぜ、あなたのウェブには戦略がないのか?』)

ね? すごい違いでしょう?

もちろん、画面をカメラで撮ると肉眼より酷く見えるので、上記写真は誇張されてしまっておりますが、だからこそ逆に、iPadのRetinaディスプレイの美しさといったら……!

ドットがきめ細やかなので、写真で撮っても紙のようです。

Kindle Fireは、写真ほどではないにしろ肉眼でも文字がぼやけて見えることは確か。

文字のエッジがシャープにならず、ギザギザ感じになる。結果、モザイクがかっているかのように感じるのですね。

加えてKindle Fireは、上図のように発色もよくない。ギラギラしてて非常にまぶしく感じます。

そうするとどうなるのか?

当然、文章が読みにくくなり、目が疲れ、ひいては内容が頭に入らないわ、下手したら偏頭痛を起こすわで大変なコトになりかねません。

 

さらに文字が汚いということはデザイン的にもまずいです。

デザインとは何か?という議論を始めると、10万字書いても収集つかなくなりますが、でも、どんなデザイナーでも重要だという認識があるのは「フォント」なんです。

デザインの要はフォントであるといっても過言ではない。

つまり文字です。

だって、そりゃそうですよね。商業デザインにおいては、イメージより文字ほうが多いくらいですから。

ぱっと見の印象は写真やイラストのほうに目を奪われるかもしれませんが、紙面を占有しているのは文字のほうが多いわけです。

その文字が汚かったら、せっかくのイメージも台無しです。

それほどに文字の美しさは重要ということであり、この重要なことが、画面解像度が低いと損なわれてしまうのです。

結果、どうなるのか?

電子書籍やネットを開いたとき、読む気がなくなります。

 

以下は勝手な憶測なのですが、よく、「電子書籍じゃ頭に入らない」という意見を聞くのですけれども、これ、画面解像度のせいじゃないですかね?

WindowsやらAndroidやらの、文字が汚い端末で文章を読もうとしているから、無意識のうちに読むのを拒否しているのではないでしょうか?

ぼくなんて、iPadのRetinaディスプレイにしてから、画面の中の『紙面』に惚れ惚れしながら読んでおりますよ?

だから、紙書籍から電子書籍への移行を考えている読書家さんは、Kindle Fireではダメなのです。

「映画とかあんまり見ないし、ネットでホームページを読むだけだから」という人もKindle Fireではダメなのです。

なぜなら、電子書籍もネットも、情報伝達の主体は圧倒的に文章ですからね。

ネットは、映像よりも、音声よりも、圧倒的に文章なのですよ今はまだ。

それがきったなくてかすれて視認性の低い画面では、メチャクチャ疲れるのも当たり前です。

主用途において支障をきたすほどダメなタブレットは、それがどんなに格安であろうと、ただでもらおうと、ダメなモノはダメなのです。

だから8,980円のKindle Fireは買ってはいけない、のですね。

 

量販店店頭で確認してきた限りですと、だいたい、3万円以上のタブレットならば高解像度モニターを搭載しているようです。

それ以下のタブレットはおしなべて使用に耐えないとぼくは思います。

ペーパーレスにしたい人とかはとくにそうなりますね。紙の解像度を画面で再現したいなら、どうしても高解像度モニターが必要です。

この辺の、iPadとAndroidタブレットの比較については『iPadとAndroidタブレットの違いは?』をご参照ください。

 

マンガ読むにも無理がある

画面解像度が低いことから、電子書籍のマンガを読むにも無理がありますね。

せっかくの絵柄が鮮明に見えないのはもちろん、吹き出し内の文字はけっこう小さいものですから、「文字が読みにくい」のではなく「文字が潰れて読めない」ということも起こりえます。

でも電子書籍はAmazonで買うのが安心だと思います、最大手なので。

だから皮肉なことですが、Amazonで買った電子マンガは、Amazon製タブレットではなくiPadなど他タブレットで読む、というねじれ構造になりますね。

でもまぁ、Amazonにとってはそんな細事は痛くもかゆくもないでしょうから気にせずそうしましょう。

 

 

セールスがうるさすぎ

Kindle FireのOSは、AndroidをベースにしてAmazonが独自開発したFire OSが搭載されています……なんのこっちゃ?

まずOSとは、コンピュータを動かすために必要となる基本的なソフトウエアのことですね。パソコンだと、WindowsとかMacとかがOSです。

スマホやタブレットだと、iOSとかAndroidとか呼ばれるものがそう。

AndroidはGoogleが開発したOSですが、Amazonは、そのAndroidを改造して独自OSにした、という感じですね。

だからKindle Fireは、他のAndroidタブレットとはちょっと違った画面なのです。

何が違うのか?

元本屋さんだけあって、読書に最適化されている?

いえいえ、違います。

読書に最適化されているのではなく、押し売りに最適化されているのですョ。

 

待ち受け画面からセールかよ!

まず待ち受け画面。

いきなり広告が表示ですョ。

f:id:sasa365:20170305180716j:plain

まぁぼくはもらったも同然なのでとやかく言えないかもしれませんが、でもこの端末、格安とはいえ、いちおう値段ついているのでしょう?

無料端末ならともかく、有料端末の待ち受けにデフォルトで広告が入るってどーゆーことよ?

なんかKindle Fireをスリープ解除したら押し売りされている気分になってくるのはぼくだけでしょうか?

[2017年3月8日追記]

読者さんからご指摘がありましたので追記です。

待ち受け画面の広告表示についてですが、設定変更して広告OFFは可能です。

上記内容は『デフォルトで広告が入る』──つまり工場出荷状態で広告が入っていることに対するレビューのつもりでしたが、読み返してみると誤解を招く表現となっておりました。失礼致しました。

ここに訂正してお詫び致します。

なおこのエントリーは、すべて、工場出荷状態のKindle Fire使用感となっています。

 

スライドしたら趣味趣向がダダ漏れ!

つぎに、初期設定では最近購入した電子書籍がホーム画面に並びますので、下手な電子書籍はかえまへん。

ぼくの場合は女の子だらけに!

f:id:sasa365:20170305191042j:plain

さらに、ちょっと右から左にスライドさせてたら、購入した電子書籍の情報を元に『おすすめの商品』まで表示されます。

これをレコメンド機能というんですが……本に限らず、ビデオやゲームや、そのほかの商品もすべてレコメンドしてくるのですよ。

これ、ぼくのような性向を持っている人だと、どうなるのかというと──

──オタ全開!!!

自分の性向がダダ漏れですョ?

まだマンガやアニメくらいならいいかもですが(ダメ?)、これがアナタ、Amazonでえっちぃ電子書籍でも買おうものならどうなることやら?

いやはや……。Kindle Fireは、絶対に誰かに貸すことはできないし、いわんや、「このサイト、ちょっと見てみて」と一時的に手渡すことすらまかりなりませんね(^^;

 

そのほか細々ダメ出しします

Kindle Fireの動作速度はiPad mini 2と同じくらい

Kindle Fireの動作速度については、基本的にはiPad mini 2と同じ程度だと思います。

しかし、ブラウザの動きは妙にもたつきますね。

この辺は体感になってしまいますが、ぼくの場合は「使用に耐えない」というレベルではないかなと思います。

つまり8,980円のKindle Fireは、2017年からさかのぼること3年半前のiPad miniと同程度の性能かちょい劣る、と思って頂ければ差し支えないでしょう。

 

アカウントが勝手に入ってる

Amazonさんは親切心からなのでしょうが……薄ら寒い気分になったのが、Kindle Fireの初回立ち上げ時。

スイッチ入れたら、自分のAmazonアカウントがKindle Fireに登録されていたのです。

当然、この辺は人の手を介さずロボットが自動で行っているのでしょうけれども、でもなんか、アカウントがインプットされて工場出荷されるというのは心理的に抵抗感を覚えました。

例えば、Kindle Fireが配送時に盗まれでもしたらどうするのか?

クレジットカード番号が紐付いているんだから、ちょっとやり過ぎじゃないかなーと思うのですね。

 

検索の初期設定がBing(^^;

なぜBing……?

Bingってご存じですかね?

Bingとは、Googleに対抗すべくMicrosoftがやってるWeb検索サービスなのですが、IT業界に籍を置くぼくですら、いまやBingのビの字も聞かなくなりました。

AmazonにとってGoogle検索は競合となり得ないと思うのですが。もちろん、企業としては最大のライバルだとは思いますが、そういう理由からデフォルトがGoogle検索ではないのかな?

とにかくBing検索はGoogleに比べ精度が劣りますので、これを変更してやる必要が出てきます。

アカウントは勝手に入っているのに、めんどいですね。

 

画面反射が酷い

これはKindle Fireに限ったことではありませんが、でもiPad mini 2と比べても、画面反射が酷いですね。

もはや、画面ではなく黒い鏡ですね、コレ。

明るい場所でAmazonビデオのアニメ見ていると、ニヤニヤしている自分の顔のほうがクッキリ見えるくらいですわ……orz

 

音質もチープ

iPad mini 2と比べて、音質もよくないのはいうまでもありません。

これも体感ではありますし、ぼくは音にそほどこだわりがあるほうではないですが、それでもハッキリと「チープである」と認識できるくらいにはダメですね。

 

ゴロ寝して使いにくい

Kindle FireはiPad mini 2と比べて妙に縦長ですが、これ、鷲掴みにされることを意識しているのかな?

片手で使う分にはまぁいいのですが、ゴロ寝して使うにはこの縦長なのが妙に使いにくいですね。

しかも動画見ようものなら、強制的に横表示になってしまうのですよ。これがまた、ゴロ寝して視聴するのは非常に持ちにくい。

iPad mini 2は、女性の手であっても鷲掴みにできると思いますし、別に縦長にしなくともよかったのでは? そうすれば、動画も強制横表示にする必要なかったと思いますし。

 

まとめ:安くても使えないのでは意味がない

以上、Kindle Fireの酷評でした(^^;

Kindle Fireを"もらって"唯一よかったことは、iPadはほんと素晴らしいと再認識したことでしょうか(゚Д゚)

ぼくは兼ねてから「iPadのライバルは、タブレットではなく紙」と声高に主張しておりますが、まさにそれが、Kindle Fireによって証明された気分です。

iPadは紙なのに対し、Kindle Fireはたんなるモニターなのですね。

しかも、解像度の低いモニターです。

どんなにお安くとも、これほど文字が読みにくいのでは意味がないとぼくは思うのですね。

読者さんからは「初心者だからそんなに高性能なタブレットはいらない」という声をよく聞くのですが、ぼくの考えはその逆で、「初心者だからこそよいモノを使って頂きたい」なのです。

悪貨は良貨を駆逐する、ということわざの通り、初めて使うタブレットがダメダメなら「ああ、やっぱり私には使えないわ」となりかねません。

でもそれは、「初心者にはタブレットが使いこなせない」のではなく、「そのタブレット、上級者でも使えませんよ?」ということかもしれません。

まぁ、タブレットに初心者も上級者もありはしませんが(^^;

ぼくのようにテクノロジーマニアならば、両方入手して「うん、やっぱりiPadだわ」と納得するのもありですが、ふつー、そんなことはしないと思いますので(^^;、やっぱりそれなりに良質なタブレットを購入したほうがいいでしょう。

その目安としては3万円以上。これ以上の価格帯なら、画面も動作もおしなべてそこそこよいです。

もちろん、予算が許すならiPadがもっともおすすめですが、そうでないなら、3万円以上のAndroidタブレットを検討しましょうね!

スマホの通信速度制限の確認アプリと対策まとめ。でもなんか釈然としない…

iPhone

最近、ドメインの頭についてる『www』が『笑笑笑』に見えてしまう佐々木です(゚Д゚)

さて今回は、スマホの通信速度制限について。とくにauを対象としてます。なぜならぼくがauだから(^^;

実は2月下旬、初めて、auの通信速度制限に引っかかってしまいまして。

ぼくはIT業界の人間ではありますが、基本、自宅兼事務所に引きこもって作業しているので屋外でネット使う頻度はそれほどでもなく、いままでは3GBで間に合っていたんですよね。

2月も大して外出していたわけではないのですが、どういうわけか3GBを使い切ってしまったようで。

使い切ってしまうとどうなるのかというと──

「通信データ容量を追加購入しないと速度制限しちゃうゾ♪」

──と脅され、もといお知らせが来るんですわ。

いやもうやっかいですねぇ……。

ということで本日は、通信データ容量をどのくらい使っているのか、その確認アプリや、そもそも制限回避できるかなどの対策をまとめてみたいと思います。

 

 

通信速度制限とは?

まず基本的なことからお話しておきましょう。通信速度制限とは何か?について。

今も昔も、携帯電話会社(以下、キャリア)が頭を悩ませているのが通信量が爆発的に増えていること。

一昔前はテキストだけのやりとりだった通信が、画像が出てきて、音声が出てきて、いまや動画。直感的に分かるかと思うのですが、テキストをやりとりするより、グリグリ動く動画をやりとりするほうがはるかに通信量を使うのですね。

通信量が増えるとどうなるのかというと、通信回線がパンクします。

パンクするとどうなるのかというと、大勢の人の通信が極端に遅くなったり、繋がらなくなったりするわけですね。

ちょっと例えが悪いですが震災時などがまさにそう。ぼくは、東日本大震災のとき東京におりましたが、大きな被災はなかった東京でも、みんな一斉にスマホで情報チャックし始めたので、あっというまに通信できなくなりました。

そのとき、『140文字だけのTwitter』や『ショートメールみたいなLINE』でなら、かろうじて連絡取れた例があるように、テキストはデータ量が少ないのですね。

なお、データ量が少ないことを『軽い』、データ量が多いことを『重い』などといったりします。

各キャリアともこのような事情があるので、通信を無尽蔵に使われるわけにはいかないのですね。

そこで、安いプランにも関わらず使いすぎる人には「そろそろ通信速度を遅くすっぞコラー!」と脅し、いえいえ通知してくるわけです。

 

だから限りある通信量は、ちまちま節約しつつ使わねばならないというわけですね。

そして節約の第一歩は『確認』です。

体重も、毎日確認することがダイエットの第一歩であるように(まぁぼくは毎日計ってるのに痩せないけどね!)、通信量も、日々の確認が節約の第一歩というわけです。

 

 

auの通信量確認方法

auの場合、通信量を確認するのは、auサイトにいってログインして、あの分かりにくくて仕方がないサイトをうろうろしなくても確認アプリが用意されています。

各種手続きをする『My au』とはまた別のアプリですのでご注意ください。なんというかもう、auに限らず各キャリアのサイトもアプリも分かりにくいことこの上ないですね?

さて、通信量確認アプリは右記。『デジラアプリ

名前の由来とかキャラとかもうほんとどーでもいいんで、とりあえずインストールしましょう。

そうすると、こんな感じで残り通信量が確認できます。

f:id:sasa365:20170304115859p:plain

『残データ容量』が1GBを切った当たりから、「データ買え〜、データ買え〜」と呪詛、ノンノン通知がやってきます。

なおこの通知、うざいですが『デジラアプリ』を入れようが入れまいがやってきますのであしからずです。

 

 

通信速度制限の期間は?(auの場合)

auの場合、通信速度制限を受けてしまって、それが解除されるタイミングは『翌月1日』となります。

例えば──

  • 3月4日に通信速度制限を受けてしまった場合は、解除までの期間は28日間
  • 3月30日に通信速度制限を受けてしまった場合は、解除までの期間は2日間

──ということ。

つまり、まるまる1ヶ月もの期間、通信速度制限を受けることは実質的にありえない、ということですね。

 

通信速度制限を回避することはできるのか?

うーん。普通は無理ですね。

あらゆる手を使えばできるかもしれませんが、下手したら契約停止ですのでやめておきましょう。

そりゃあ、ぼくも文句の一言もいいたい。

向こうが勝手にルールを決めて、それを破ったらあたかもペナルティを科せられるかのようなこの所行。

何が顧客満足度だ、と吐き捨てたくなりますね、ええ、そりゃもう。

かてて加えて、通信速度制限に引っかかったあとの遅さときたら。目の前の電柱にアンテナたっているというのにソレが使えない。

嫌がらせとしか思えませんね?

通信回線が枯渇している状況は十分に理解してても、理屈じゃないんですよ、感情が付いていきまへん。

各キャリアとも、当たり前のように通信速度制限を設けてますけど、これ、顧客感情を最悪にする手段ですから、そこんところをよく分かって欲しいですね。

どんなに面白おかしいCMを作っても、こんなペナルティを科せられるような方法では、顧客ロイヤリティも情緒的価値も何もあったものではないでしょう。

まぁ……宣伝と実体がかけ離れているのはキャリアに限ったことではありませんが。

繰り返しですが、通信容量が厳しいのは理解しています。

ですが、もっとほかにやりようないの?ってことですね。

 

通信速度制限の対策は?

ということで通信速度制限を回避することはできませんので、あとは節約するというのが対策となるでしょう。

まず先にお話ししましたとおり、何かにつけて通信の残データ容量を確認しておくということですね。これをやるだけでも断然違ってきます。

それ以外の節約対策としては……実は大したことができなかったりします(^^;

 

通信データの追加購入はどうか?

通信速度制限に引っかかったら通信データ容量を追加購入する、という手もありますが……これも非常にいやらしいんですよ。なぜってかなり割高になっているから。

  • データ定額3GB 4,200円
  • データ定額5GB 5,000円

定額プランは2GBの違いで差額800円だというのに、追加購入1GBはなんと1,080円なのですよ? (2017年3月現在)

足元見るにも程度を知らんのか?という感じ。

人件費も発生しない、仕入れも発生しない、契約書郵送したりもしない、ほんと、データ上の手続きを無人で済ませるだけだというのに、なんであんなに割高なのか?

その答えは、追加購入費用とは、利用料金ではなく罰則金だから、なのですね。

契約破って使いすぎたことに対する罰則金なわけです。

そりゃあまぁビジネスは契約でできているといっても過言ではありませんからねぇ。でもなんか釈然としないのは、キャリアの表現が「わたしたちは、あなたのためを思って追加購入プランをご用意しました」という感じだからかな。これがなんかすげー腹立たしい。恩着せがましいというか。

罰則金ならそうと素直にそういえばよろしい。

「おまいは約束破って回線使いすぎたんだから今月は厳罰に処す」といわれるほうがぜんぜん納得いきます。

「いやもうほんとごめんなさい」って感じになれます。

とまぁそんなわけで、毎度追加購入するよりは、観念してプランアップするほうがいいかな。ぼくはやむを得ないので5GBプランにしました。

 

Wi-Fiを使う(ただし屋外では要注意)

家の中までキャリア回線でネットしている知人がいましたが、それはどう考えても割高ですので、家の中では固定回線をWi-Fiで飛ばして使いましょう。

屋外では、無料Wi-Fiとか公衆無線とか無線LANとかいろいろありますが、これらの使用は注意が必要です。

なぜならウイルスにやられたり、ハッキングされたりする恐れがあるから。

通信機器自体がハッキング目的に設置されていて、使っている人の通信が監視されている、などということが起こりえます。

通信状況がダダ漏れですから、フォームに入力した住所氏名を始め、下手したらクレジットカード番号なども、ぜんぶ見られてしまうということになりかねないのです。なぜなら、のぞき見るべくして通信機器を設定しているから。

ちゃんと提供されている通信機器はもちろんそんなことは起こりえないのですが、ちゃんとした会社から提供されているWi-Fiなのか、そうでないのかを見極めるにはITリテラシーがけっこう必要です。

ぼくは無料Wi-Fiは極力使っておりませんが、どうしても使わざるを得ないときは、Wi-Fi名が本物かどうかをきちんと裏を取り、それでも、フォームに入力したり、いわんやショッピングなどはしないよう気をつけています。

 

重いデータは見ない

動画、重いっす。

家の固定回線で、スマホに動画をダウンロードしているならいいんですが、YouTubeとかはそうではなくストリーミング再生といって、ただいま現在ダウンロードしながら再生しているのですね。そして再生を終えたらダウンロードした動画データは消してしまいます。

なのでキャリアの回線をとんでもなく無駄遣いしてしまうんですね。

だから、通勤通学中にYouTube見ていたりすると、あっという間に速度制限に引っかかってしまうことと思います。

だから「屋外では動画は見ない」とするしかないですね。

まぁぼくの場合は、見たい動画はアニメくらいで、しかもロリロリな感じなので(゚Д゚)、電車の中でロリっ娘を愛でるのは下手すると職質されかねないし(^^;、家の中のお布団でじっくり見たいということから、屋外で動画を見たいニーズはさほどありません。

勉強用の動画──例えばセミナー映像とかは見ますが、これはiPhoneに入れていますので(著作権者の許可をもらった上で)通信は使っていないのですね。

 

それと音楽・音声についても、動画に準ずるほど重いデータです。

ネットラジオやポッドキャストは気をつけねばなりませんね。意外と通信データ容量を食っております。

あらかじめダウンロードできる音楽・音声データでない限りは、外出時は聴くこと控えましょう。

例えばiTunes(またはミュージックアプリ)の場合、購入した楽曲はダウンロードされていると思いますが、Apple Musicなど聞き放題プランの場合はその限りにありません。なので、自宅のWi-Fiで楽曲をダウンロードしてから屋外で聴くのがいいですね。

ダウンロードしているか否かの確認は、楽曲の横に『雲のマーク』があるか否か。雲のマークがついているときはダウンロードされていませんので気をつけましょう。

 

まとめ:ユーザーとしての対策は5Gを待つしかないですねぇ

ま、いろいろ文句もいっちゃいましたが、いまの通信技術ではどうやっても限界なのでしょうね。

ここまで通信量が増えるとは予想していなかったのかもしれません。

だから抜本的な解決策は、第5世代移動通信の到来を待つしかないのかな、と思います。ちなみに、いまは第4世代の4G(まぁ正確には3.9GのLTE)です。

この5Gは2020年ごろからの運用といわれております。

5Gとは、平たくいえば『いままで以上に早く』『いままで以上にたくさん』通信できるということですから、通信速度制限は撤廃され、屋外でも動画見放題、となるかもしれませんね。

まぁ……屋外で動画みる需要ってそんなに多いの?って気もしますが(^^;

あとはIoT(アイ オー ティー)といって、いろんなモノがネットに繋がるといわれておりますゆえ、そういった使い方が一般的になると通信容量がよりたくさん必要になるのですね。

まぁ……スマホで炊飯器のスイッチ入れられるようになったからといってだからなんなの?って気もしますが(^^;

しかしITとは、『まずテクノロジーが先行し、どんな使い方ができるかは後からついてくる』ということが多いですから、とにかくスペックをあげるというのは、それはそれで重要なのですね。

インターネットが拡大したからGoogleやAmazonなどの企業が登場したわけですし、スマホが普及したからウーバーやエアビーアンドビーが出現したわけですからね。

5Gという通信インフラが普及したところで、いったいどれほどのユニークな商品やサービスが生まれるのか。

今から楽しみです(^^)